もう童顔なんて言わせない!メイク次第でオトナ可愛い美人顔に大変身
よく童顔って言われるけど、もっと大人っぽく見られたい…子供っぽい顔がコンプレックス…そんな悩みはありませんか?童顔の方でも大人っぽく見えるメイクのコツをまとめてみました。
どんなに肌がきれいでも、ベースメイクはBBクリームやファンデをしっかり塗ってお化粧感を出しましょう。
眉
出典:http://forf.allabout.co.jp/ 眉山を作って長めに。
短い眉は若い印象を、長い眉は大人っぽい印象を与えます。今はやりの平行眉より、眉山のある眉の方が大人ぽく見えます。眉毛を直線的に描いてシャープに見せるのもあり。
アイメイク
アイラインは横に長く引きましょう。
横に長く引くことで、目が横に大きく見えて大人っぽい印象になります。
目頭から目じりにかけてラインを太くしていくのがポイント。
オーバーラインのやりすぎは禁物です。
また、目と目が離れていると幼く見えるので、目頭切開ラインを引きましょう。
アイシャドウはベージュ系やブラウン系など、落ち着いたナチュラルな色を選びましょう。
ワイン色なども色っぽく見えてよいです。
マットなものではなく、ツヤが出るものを選びましょう。
下瞼の目尻から目頭にかけてブラウンシャドウを薄く塗ると、上瞼のアイシャドウが薄いのでバランスがよくなります。
涙袋は童顔に見えるので作らなくてもOKです。
チーク
チークの色や入れる位置で印象がかなり変わってきます。
膨張色であるピンクはNG。ローズやベージュ、オレンジのチークがよいでしょう。
頬骨に丸くいれると、幼いイメージになってしまいます。頬骨に沿って、頬骨からこめかみを目指すイメージで上側に入れましょう。
また、頬骨の下のくぼみ部分に、ブラウンやベージュなどのフェイスカラーを入れ、頬をシャープに見せましょう。
リップ
グロスのみや口紅をぽんぽんとぼかしたようなリップはNGです。リップライナーとリップブラシできっちりラインをとって塗りましょう。ぐっと大人っぽくなります。
アイメイクとのバランスを考えるのも大切ですが、基本的に落ち着いた深い色味のリップを使いましょう。