2016年04月13日更新
立体感が段違い!さっとひと塗りするだけ♡ハイライトの有効活用術
「ハイライトを上手に使いたいのに、何故か不自然に仕上がってしまう・・。」 そんな経験はありませんか? ハイライトは顔を生命感のある生き生きとした肌に仕上げる「ツヤ肌」効果抜群のメイクアイテムですが、「選び方」と「入れ方」が最も重要です。
ハイライトとは
ハイライトとは、顔の部分的な箇所に明るい色をのせてツヤ感を出し、肌を立体的かつ明るく演出するメイク法です。
ハイライトは選び方と入れ方のコツを掴めば誰もが簡単かつ綺麗に仕上げることができ、透明感やツヤ感をメイクで簡単に出すことができる優秀アイテムです。
ハイライトの選び方
ハイライトを初めて購入される方は、次の2点を意識して選びましょう
■ピンクやベージュ系の色を選ぶ
ハイライトは白すぎる色を選ぶと、上手に入れることが出来ても白浮きしてしまいます。比較的に肌馴染みの良いピンクやベージュ系を選びましょう
■ラメやパールは控えめなタイプを選ぶ
パールやラメは強すぎるものだとギラギラしてしまうため普段使いには向いていません。程よい細かいタイプのものを選びましょう
ハイライトの種類
ハイライトにはクリームタイプとパウダータイプの2種類があります。
■クリームタイプの特徴
・密着度が高い
・細かい部分のポイント使用におすすめ
・広い範囲の使用には向いていない
・しっかり馴染ませないとムラになりやすい