2016年03月14日更新
アレンジごとに使い分けできてる?今更聞けないヘアピン・Uピンの基礎知識
皆さんが何気なく使っている「ヘアピン」。実はヘアピンにも様々な種類があり、正しい使い方もあるんです。 ヘアピン1つでヘアアレンジも色々実践できるのでぜひ正しい使い方とコツを勉強しておきましょう!
逆にスモールピンは留める力が少ない分細かい所に向いています。特に顔周りや前髪に使用する事が多いです。
玉有の方が頭皮に刺さっても痛くないですが、面を綺麗に整える時に使いにくかったり小さくねじり上げをした時にピンが出っ張るので使いにくい事もあります。
おしりの部分が開いているのはピンの先が良く留まるようにばね上になって居るからです。ですからピンを打つときは全部入れてしまうと逆に取れやすくなるのです。
ヘアピンを留める時は必ず全部入れないで少し余裕があるぐらいの方が良く留まります。
ヘアアレンジ初級編(ピンの留め方)
アメピンを使ったアレンジ
①髪はよくブラッシングしておく。頭の一番高いところに向かって手ぐしで束ねる。
下を向くと集め易い。結んだ髪の根元を2つに分けて左右にギュッと引っ張り、ゴムの根元にスプレーをかけ、固める。
②毛束をとって、中間から根元に向かって指先かコームで少しずつ逆毛を立てる。
逆毛をたくさん立てるほどボリュームが出て、お団子の形も作り易くなる。
③ゴムの上に毛束を巻きつけピンで留める。束ねた髪から半分毛束をとり、毛先を持って根元に巻きつけて、ピンで差す。そのままゴムに向かって差し込み、留める。
ゴールドピン!