2016年03月16日更新
若く見られすぎも嫌!見られたいベストな実年齢-2歳を作る髪型カタログ
あまり若く見られてもなんだか無理して若作りしてるって思われてのかとおもっちゃいませんか?だけど、女子はいつまでも若く可愛く見られたいですよね♡背伸びしすぎない今のあなたにあった髪型を見つけてみませんか?
これは、イタイ若作りかも!?
いつまでも若くいたい。
キレイでいたい。
可愛くいたい。
女子なら誰でも思う事ではないでしょうか。
しかし、年相応でなければただの若作りの頑張りすぎたイタイ人って見られてるかも!?
・眉上、ぱっつん前髪
・ガッチガチのきついパーマ
・やけに明るい髪色
・刺さりそうなストレートパーマ
・眉上、ぱっつん前髪
20代の頃なら可愛いっていう髪型ですが、30代を過ぎてからだと服装などがマッチしていない場合「ただの切り過ぎて失敗してしまった人」認定されちゃうかも。
・ガッチガチのきついパーマ
細かいカールのパーマのパーマやきついパーマは老けてみると思われることが多いようです。
・やけに明るい髪色
若い頃に似合いますが、ある程度の年齢で色ムラがあったり明るすぎる色だと髪の毛もダメージが目立ちバサバサな雰囲気が・・・。
・刺さりそうなストレートパーマ
さらさらな風になびくようなふんわりしたストレートならOKですが、刺さりそうなほどのストレートの髪型は30代を超えてくるとクールすぎてしまって近寄りがたい印象を与えてしまう事があります。
年相応の魅力も大切にしつつ、若さを意識することで年齢よりも若いだけでなく、魅力的に見えてくるもの。
一方悪い点は若作りに没頭しすぎて「頑張りすぎ」がもたらす「痛さ」です。特に女性は若作りに関しては頑張るゆえにやりすぎてしまうことが多いのです。そう、若作りにはポイントが必ず存在し、やり過ぎは絶対にNG!
あれ?あの人あんなに老けてたかな?
どうして老けて見えちゃうんだろ?
それって原因があるの???
老けて見える髪と言うのは、
・毛量が少ない
・細く、ハリがない
・艶がない
・白髪
この四つの要素があります
顔を覆い隠すようにシャギーが入った髪型
顔のラインを隠したいときはシャギーではなく、サイドの髪のボリュームを増やして顔をかくした方がよいでしょう。あまりすいてある髪は古臭く見えます。
ワンレン
ロングヘアでストレートのワンレンはカッコイイですが、これは派手顔で痩せた体型の人だけができる髪型です。ぽちゃ体型の人がやるとおばさんが増幅して見えるし、薄い顔の人がやると不幸そうに見えてしまいます。
寝起きのような失敗パーマ
パーマを完璧にスタイリングできない人はパーマはかけない方がいいでしょう。若い人なら寝起きらしい髪型にしても違和感ありませんが、ある程度の年齢にきて寝起きっぽいパーマでいると、生活環が出てしまい、疲れた印象を与えます。
ロングで毛先が内巻きスパイラル
一時期流行りましたが、巻き髪そのものが年齢をあげてしまう要素です。毛先にボリュームを出したいときは巻き髪ではなく、ゆるやかウェーブをつけたり、空気を入れてエア感を出しましょう。
前髪を上にかきあげ、おでこのラインが丸見え
前髪がないとそれだけで年齢が上がって見えますが、おでこが丸見えになって生え際のラインがすべて見えていると、疲れた印象を与えやすくなります。年齢を重ねるうちに生え際が薄くなってくるため、余計におでこが強調されてしまうのです。
前髪の量が少ない
前髪にはボリュームが多い方が若く見えます。前髪の量が少ないと、一昔前の薄い前髪を連想しやすく、時代を感じさせます。
トップにボリュームがなくぺちゃんこ
ぺちゃんこの髪は老化のサインです。トップにボリュームがあった方が若々しく見えます。縮毛強制をするときも、髪がぺちゃんこになりすぎると老けて見えることがあるので注意です。
コツを押させて若見えしちゃおう♡
若見えのコツ
・前髪をつくる
・きちっとしすぎない
・ツヤも大切
・適度なボリューム
若見えのコツ4つを押させて-3歳ヘアアレンジに挑戦してみましょう。
ツヤ髪を手に入れるテクニック
優しくブラッシングする
毎日丁寧にブラッシングすることで、皮脂が活発に分泌され、頭皮の血行も良くなり、髪の毛にハリやコシが生まれ、サラサラの状態を保てるようになるのです
ドライヤーで毛の流れを整える!
濡れた髪の毛を乾かすことは、ヘアケアではとても大事なこと。
つい面倒で自然乾燥にしてしまう方や、適当にドライヤーを当てて『ハイ終わり!』としてしまう方は、それが天使の輪が出来ない大きな理由かも?
まず、ドライヤーの風を当てる前にタオルドライをして、できるだけ髪の毛の水分を取り除いておきます。この時、ゴシゴシと強く拭かないよう優しく拭きましょう。
コレはNG!
髪の毛とタオルをゴシゴシと擦り合わせる!
毛髪の水分をタオルで挟んで取るときは、髪に摩擦を加えないようくれぐれも注意を!
しっかりとタオルドライしたら、次はいよいよドライヤーを当てていきます。
ドライヤーをかけるときは、毛の流れを決める『根本』をしっかりと乾かすことが大切。
毛の流れと反対に風をあてると、キューティクルが傷んでしまい、まとまりにくくなってしまうので、毛の生えているところから毛先に向かう方向で、風を送るようにしてくださいね。
ブローでツヤ感を出す!
髪全体が8割程度乾燥できたら、次はブローでツヤを出していきます。
ポイントは?
内側にブラシを当て、引っ張りながらブローを!
髪を軽くひっぱることで、髪の毛のキューティクルが整い、ツヤ感が出るようになります。
最後の1分は、キューティクルを引きしめてツヤを出すために、冷風で仕上げましょう。
また、洗い流さないトリートメントを1プッシュし、手ぐしで髪の毛に馴染ませると、ツヤの持ちがアップします
関連するまとめ
このまとめに関するキーワード
このまとめのキュレーター
tink.sky
いつまでも「女の子」でいたいtink.skyです。人とはかぶらない、変わった物やCuteな物が大好き。NEWが大好きなミーハーです♡ファッション・美容・グルメ、などなど気になる情報をお届けしちゃいます。