夏だけじゃない！クールで美しい印象のブルーアイシャドウがかわいい

上の画像は非常にシンプルな塗り方です。このように線を引くだけでもじゅうぶん青がはえます！

下の画像は下まぶたの目じりにも、ブルーアイシャドウを塗っていますね。
アイホールには一番薄い色の青を薄く塗り、二重幅には一段階濃い青を塗ります。塗るときはなるべく薄く、ぼかしてください。

クールな仕上がりになりがちなブルーメイクですが、画像のように下まぶたの目尻側3ミリくらいに同じくブルーを塗れば柔らかく潤んだ雰囲気になります

出典：http://ameblo.jp/

奥二重の方におすすめ

奥二重の方は一重ではないものの、ぱっちりとした二重の目と比べると少しきつい印象を与えますよね。
ポイントは「アイシャドウはなるべく細目にいれる」ということです。まぶた全体に塗るのはNGです！

二重幅が狭いからこそ、アイシャドウは狭く細くいれてぼかすのが鉄則！

一重の方におすすめ

一重の方は、どうしても目元がはれぼったく見えがちです。そこでブルーのみをまぶたにのせてしまうのはよくありません！
ポイントは「ワントーン濃い色を太めに入れてぼかす」ということです！

ブルーのみではなく、ネイビーなどの同系色の濃いめの色で、目元を引き締めてください。

こんな塗り方はNG！

目の周りをぐるーっとブルーアイシャドウで囲むのはあまりよくありません！囲みたいのであれば、下まぶたをグラデーションにして、目じり側を少し濃い色すると目元が引き締まります。

下の画像のような塗り方は、非常に上品に仕上がっています。

動画で塗り方を見てみよう

実際にブルーアイシャドウを使ってみると...

こちらの写真の女性は目元にブルーのアイシャドウをいれています。いわれてみると確かに目じりのあたりが青みがかっていると思います。

ブルーシャドウはアイホール全体に使わなくても、こうして目じりにだけいれるだけでも目元がぐっとセクシーにキュートに仕上がるんです！