冬も大事！若い肌を保つ秘訣は冬の紫外線ケアに有り♡

冬の紫外線

冬の紫外線は春や夏に比べれば少ないのは確かなんですが
まったく紫外線のダメージを受けないのか？と言うと、そうでもないんです。
黒くなるような日焼けはなくても、ジワジワと肌にダメージは蓄積していきます。
塵も積もれば山となりますので、冬だからと紫外線ケアを怠ってはいけません。
それは天気も同じことが言えますが、油断大敵です！

年中日焼け止めを使う

季節や天気に関係なく日焼け止めを使いましょう。
冬の日焼け止め選びはそこまでガッツリ日焼け止め効果のあるものじゃなくて大丈夫です
ＳＰＦ１０～２０くらいのもので十分ですので、習慣でつけるようにしましょう。

保湿を大事にする

冬はただでさえ乾燥する季節ですので
スキンケアはとても重要になってきます。
日焼け止めの前にたっぷり保湿しておくか、保湿効果の高いものを使って
乾燥を防ぐようにしましょう。
お肌が乾燥している状態で紫外線を浴びてしまうと
いつもよりお肌にダメージが残ってしまいます。
せっかく紫外線ケアをしているのに意味がなくなってしまうので
しっかり保湿をするように心がけましょう。

ウインタースポーツは要注意！

雪が降る地域では知られていますが、雪原では雪焼けします。

ゆきやけ

ゆきやけ△【雪焼け】[名]する 積雪に反射した太陽からの紫外線によって日焼けする(UV-Bによる炎症を起こす)こと。〈標〉 ~積雪面は紫外線の反射率が約90%もあり，積雪のあるところは単純に計算して無積雪のところの1.9倍もの紫外線を浴びることとなる。例えば，札幌の積雪地の2～3月の紫外線(UV-B)量は，4～7月の紫外線量に近くなるので十分な紫外線対策が必要である。

出典：http://www.weblio.jp/

ウインタースポーツをする人は雪による日光の反射にも気を付けなければなりません。
夏と同じようにＳＰＦ３０～の日焼け止めを用意して
汗をかいたら塗りなおしたりしておきましょう。
気が付いたらゴーグルの痕がクッキリ！なんてことにならないように
しっかり紫外線ケアしましょう！