化粧水はこだわるのにコットンはこだわらない?人気コットンまとめ
毎日のスキンケアに欠かせない化粧水にはお肌に合ったものを選ぼうと気を配りますよね。でも化粧水をお肌につける時のコットン選びもとても大切。選ぶ時のポイントや正しい使い方を知らないと、知らず知らずのうちにお肌を傷つけているかも。普段はハンドプレスでスキンケアする人も、知っておいてほしいコットンのあれこれをご紹介します!
肌荒れの原因にも?正しいコットンの使い方
コットンを使ってスキンケアする際は、いくつかの点に気を付けないと肌荒れの原因になってしまうことがあるんです。
まずはコットンの正しい使い方を知って、お気に入りの化粧水の効果を高めましょう!
正しい持ち方はコットンを2本の指で
2本指にのせると肌に触れる面積が増えるので、効果的。それに1点にかかる圧力が少なく、やさしいパッティング感になります。ただし、目元や小鼻など、細かいところは1本指でもOK。
力を入れ過ぎると肌に摩擦がかかりよくないので、2本指でもやさしくパッティングしてあげましょう♪
化粧水はしっかり含ませて
コットンに含ませる化粧水は「指にはさんだときに肌にあたる面に、しっかり化粧水が含まれる程度」が目安。
お肌がうるおうように、たっぷり化粧水を含ませてあげましょう!
コットンはお肌に「置く」
パッティングは、化粧水を含ませたコットンを肌に垂直になるよう “置く”のがポイント。一カ所につき3~5回程度を目安に、顔全体にまんべんなく、化粧水を浸透させます。
お肌を強くたたいたりこすったりせず、お肌に「置く」を意識して!
コットンを選ぶ時のポイント
コットンも用途に合わせて選び方を変えるのがポイント。