クール?キュート?自分のなりたい雰囲気に変身する魔法のアイメイク
今日のイメージはクール?キュート?魔法のアイメイクで自分のなりたい雰囲気に変身しちゃお♪ お顔の中でも《目》は相手に一番印象を与えるパーツです♪イメージ通りに変身しちゃってくださいね♪
まずは基本のアイメイク方法
出典:http://hadalove.jp/
たくさん色があるけど使い方がわからない。
雑誌のあの子みたいに魅力的な目元にしたい。
女の子は悩みがいっぱい!だれも教えてくれない基本のアイシャドーの使い方ごご紹介します。
基本の塗るべき場所(アイホール)を知る
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基本的にアイシャドウを塗る位置は、アイホールと呼ばれる「目頭」と「目尻」を半円状に囲んだ場所です。
自分のアイホールが良くわからない方は、眉の中央を上に引き上げてみましょう。
その時にくぼむ部分があるのですが、その部分までが眼球と骨の境目であり「アイホール」と呼ばれる場所です。
この範囲にアイシャドウを塗るとアイメイクのバランスや仕上がりが格段に良くなります。
アイシャドウパレットの役割を知る
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アイシャドウのパレットは、ただ単純に色が入っているわけではなく瞳の奥行き感を強調するために必要な役割のカラーが入っています。
それぞれのカラーの役割を知り、効果を最大限に活かしていきましょう。
<ハイライトカラー>
まぶた全体に透明感を与えて目元に明るさとツヤを与える光沢感のあるカラーです。パレットの中にはハイライトカラーが2色入っていることもあります。
<ミディアムカラー>(中間色)
メインカラーよりも薄い色味でグラデーションを作るために必要です。
<メインカラー>(締め色)
引き締め効果のある一番濃い色です。目の際や二重の幅に入れる事で目の印象を強くします。
アイシャドウを塗る際に必要なツールを知る
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アイシャドウは専用のツール(道具)を使う事で、目に負担をかけずにムラなく仕上げる事ができます。
ツールの種類によって色の発色や馴染み方も異なるので正しく理解していきましょう
<アイシャドウブラシ(左からL/M/S)>
アイシャドウをまぶたにのせる際に必要なブラシです。ソフトな感触で柔らかく色が入ります。
大きいタイプは上まぶたをのせる際に使い勝手が良く、小さいタイプは下まぶたにアイシャドウをのせる際に便利です。
<チップ(一番右)>
ブラシよりもしっかり発色させることが出来ます。目に際などのしっかり色を入れたいときに便利です。
「基本」アイシャドウの塗り方
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目元は基本を抑えるだけで驚くほど綺麗な仕上がりになります。オフィシャルな場面やきちんと感を出したい場面ではこの塗り方をおすすめします。
■使用するアイテム
・アイシャドウ
・アイシャドウブラシ大
・チップ(もしくはアイシャドウブラシ小)
1.ハイライトカラーをブラシで取り、手の甲で余分な粉を落とします
出典:http://hadalove.jp/ アイホール全体にハイライトカラーをのせて、まぶたのくすみをとります
出典:http://hadalove.jp/ 上まぶたの目の際に細くメインカラーをのせます
出典:http://hadalove.jp/ メインカラーをアイホールに向かって軽く馴染ませます
出典:http://hadalove.jp/ ミディアムカラーをその上にのせます(横に塗って縦に馴染ませると綺麗なグラデーションができます)
出典:http://hadalove.jp/ アイホールの外側ラインにハイライトカラーを軽く重ねます
出典:http://hadalove.jp/ ハイライトカラーを下まぶたの部分目元から目尻にかけてのせます(タレ目風にしたい方は目尻3分の1のラインまで締め色をのせましょう)
出典:http://hadalove.jp/ 完成