就活スタート！…でも焦らないで！黒染めの前に知っておきたいコト。

はじめに♡

２０１５年もあと残りわずか！
就職活動のために今まで明るかったヘアカラーを暗くしようと
黒染めにすることを考えている方も多いのではないでしょうか？

でもその前に！黒染めにすると後々後悔してしまうことも！？
『え？後悔って？』って思われた方必見！

今回はそんな注意すべき黒染めについてみなさんに詳しくご説明していきます♪

黒染めの失敗例って？

まずは黒染めの失敗例についてご紹介！
よくある黒染めの失敗例とは？！

その１　色ムラができてしまった…

もとの髪色が金髪だったり明るい髪色だった場合に
金髪と黒髪が入り混じるようなメッシュのような感じに…


原因は…？


このような原因は自分で染めようとして
カラー剤を髪の毛に塗布したところ
しっかり塗られた部分と塗られていなかった部分と
ムラができてしまうことにより起こる失敗例となります。

また、カラー剤の塗布量によっても
部分的に染まりが足りなかったりしますので、
しっかりと髪全体を塗れるぐらいの量を用意しましょう！

その２　思い通りの色じゃない！

１回黒染めにしただけでは茶髪ぐらいまでしか暗くならなかった…


原因は…？


ヘアカラー剤によっては、黒染めの色素が黒ではなく
茶色を濃くして黒くみせるようなつくりになっている場合があります！

このようなヘアカラー剤では、
もとの髪が明るければ明るいほど１回では黒くしきれません。

しっかりと黒髪に戻したければ、
色素が黒でしっかり染まるヘアカラー剤を選ぶ必要があります！

特に黒染めをする人は、
しっかりと黒髪にしなければならないことの方が多いので、
色素が黒のタイプを選ぶ方が無難です。

その３　長持ちさせたいのに…

黒染めをしてもすぐに色落ちしてしまう…


原因は？


もともと黒染めは色落ちしやすく
元の髪が明るければ明るいほど、
色落ちするのも早いのでお悩みの方多いのでは？

黒染めの注意点！

一度黒くするとまた明るくしようと思っても
きれいに染めることはプロの美容師でも難しいものです

基本的に一度黒くしたらしばらくは
明るい色にはできないと思っていた方がよいでしょう。

もともとの髪の明るさによっても変わってきますが、
元の色が明るいほど黒染めした後に明るくするのは難しいです！

また明るい髪色にしたいのであれば、
黒で染めるのではなくカラーの明るさを抑えることで
黒髪に近づきますのでその方があとからも明るくしやすいでしょう。

長持ちさせるには？