2015年11月18日更新
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よく聞くけど使ったことない!"コントロールカラー"の正しい使い方
コントロールカラーって聞いたことあるけど使い方がわからない・・・という方にいろんな肌トラブルを自然に隠してくれるコントロールカラーの効果と正しい使い方をご紹介します。
コントロールカラーって・・・?
コントロールカラーは化粧下地の一種です。
商品によっては顔全体に塗っても良いものもあれば部分用に使い分ける必要があります。
カラーによって効果が違ってくるので顔の部分ごとの肌トラブルにあったカラーを塗るようにすると自然にカバーする事が出来ます。
体調で日によって肌の状態も変わるので状態ごとにカラーを変える必要がありますので複数のカラーを持つことをおすすめします。
コントロールカラーの嬉しい効果♡
◇お肌の悩みを自然にカバー
コントロールカラーは血色の悪さ、ニキビ跡、しみ、くすみ、くま、肌の赤みなどを広範囲で自然にカバーしてくれます。
カバー力だけで比較するとコンシーラーの方が上です。ポツンと目立つニキビ跡やシミであれば、コンシーラーの方が適しています。
ただ、全体的に隠したい場合は、コンシーラーだと塗れば塗る程目立ってしまうというリスクもあります。コントロールカラーの方がナチュラルにカバーできる分、コンシーラーに比べると失敗が少なく、不器用さんやメイク初心者の方でも手軽に使用できます。
ですので広範囲に肌の悩みがある方にはコントロールカラーはおすすめです!
◇化粧崩れの防止
色ムラや肌トラブルをなくしてくれるのでファンデーションの色づきがよくなるだけでなく、自然とファンデーションの塗りが薄くても良くなるため、化粧崩れがしにくくなります。
化粧崩れは厚塗りすることでより発生しやすくなるからです。コントロールカラーを塗ることで、肌に塗る回数が増えて厚塗りになるイメージもありますが、正しく塗れば、ファンデーションを何度もつけるより薄付きになります。
肌悩み別*コントロールカラー
イエロー
・肌のくすみに効果的
・顔全体に薄く延ばすように使用しましょう
・健康的な肌になりたい方