就活準備はOK?ポイントを抑えて面接官に好印象を与えちゃいましょう!
これから就活を始めるという方必見!面接でどんな髪形をすればいいかわからない、ひとつにまとめたいけどあまり地味だと垢抜けないから印象が薄い…。好印象を与える見た目のポイントとは?そんな悩みを解決するスタイルを紹介します。
見た目9割
出典:http://world-action.net/ 『見た目で判断』第一印象は意外と正しい判断基準で、人は出会って6秒で判断しています。出会って目が合い、挨拶をするところまでが6秒です。これをメラヴィアンの法則といいます。人がパッと見で決めていることは、いい人か悪い人か、仕事ができそうか、清潔な人か、今後の関係が上手くいきそうか、採用するかしないか、などです。
初対面の相手に与える第一印象は、
その約7〜8割を髪や髪型が決めると言われています。
恋愛・仕事の基本は身だしなみ、清潔感。さわやかさを演出しよう! - NAVER まとめ
何事にも大切な、清潔感や身だしなみ。注意するポイント、便利アイテムをまとめてみました。
これから読み進めていく中での基本になります。
髪は顔が隠れないように、前髪で目が隠れてしまってはダメ、耳も出るように、もみあげは耳たぶの下まで行くとNG、後ろはシャツの襟に掛らない長さにまとめましょう。髪色は肌、瞳、眉とバランスのとれた色で染めムラが出たりプリン状態になるのはNGです。
就活面接のためのヘアカラー
出典:http://careerpark.jp/ まずは髪色から清潔感をだすためにはどうしたらいいでしょうか?最近は老若男女、自由にヘアカラーをすることができるため面接でも大丈夫だと思う方もいると思いますが、就活面接で髪色を茶髪で臨むのは「不採用にして下さい。」と自ら言っているようなものです。髪色が明るいままで面接へ向かうということは、一般常識へ挑発的なイメージを与えてしまい、プラスに働く可能性はないです。実際に働き始めてからヘアカラーをしても注意されない職場も多いので、面接の時は我慢して徹底的に落ち着いたヘアカラーにしましょう。
面接にふさわしい髪色
出典:http://careerpark.jp/ 面接などで望ましいといわれる髪色は男性が黒色で女性がそれよりも少し緩い色ですが、印象が良くなる、好感度UPということはありません。無難なのが黒です。しかし黒色といってもはがれていたりプリン状態はNGです。だらしない不潔な印象を与えてしまいますから、面接前日までには染め直しておきましょう。
出典:http://mery.jp/ 黒髪ではなく好きなヘアカラーにしている人に対する意見は職種によって異なりますが、寛大なところもあるようです。黒髪に近いダークブランだったら大丈夫、それくらいなら生まれつきもありますし、実際に重々しいまっ黒な色や融通が利かない真面目すぎる髪形などよりは、ほんの少し明るめにしたダークブラウンで顔の印象をチェンジするというのも面接テクニックといえるのでしょうか。面接などで浮きすぎることはないと思います。ただし、茶髪に寛大だという企業があると言って過度なロングヘアや明るすぎる・奇抜すぎる派手な髪色・髪形やパーマなどは確実に採用されません。大人な社会人としてTPOをわきまえ、自然な髪色でも問題ないのでは考える人も多いようです。
出典:http://liginc.co.jp/ 出掛ける前に髪色をチェックしましょう。いいように染めていても時間とともに退色したり、髪質や傷み具合などでダークブラウンなどに染めたとしても明るく見えてしまいます。面接などでギリギリ許されている色ではなく、それより低いトーンが望ましいです。他の人から見てしかわからない部分などあるので、家族などに明るい場所で髪色をチェックしてもらいましょう。
髪形で重要なこと
出典:http://ameblo.jp/ 面接では単に髪色さえ黒くしておけば良いというものではありません。男性が髪形で一番気をつけたいことは、清潔感です。ボサボサ寝癖などは絶対にありえません!櫛やブラシでしっかりと髪をとかしましょう。ショートならなるべく額を見せ、サイドは耳にかからないよう揃えます。トップは自然に流すようにします。伸びるのが早く目立つのでこまめにヘアカットをしましょう。女性の場合は「輪郭を出した髪形」をしましょう。ショート、ロング、ボブヘアの方もサイドの髪はピンなどで留めましょう。後ろ髪が結べる長さがあるなら一つでもいいのでゴムで結びましょう。男女共に前髪をたらしたり、スタイリング剤などで髪をたたせる髪形は絶対にしてはいけません。
出典:http://mery.jp/ 一つ結びでもない、お団子でもないまとめ髪。『ギブソンタック』シンプルながら垢抜けて見えますね。
シンプルなギブソンタックの方法です。髪を巻き込むところだけ少しコツが要りますが、慣れると余裕でできます。あまりきつく締め過ぎない事、ピンをなるべく縦に入れることがポイントになります。毛先の飛び出しが気になる時はコテなどで少し巻いてからするとまとまりが良いです。
ロングヘアで髪が余るという方はコチラに動画を二つ用意しておきますね。
こちらは髪を入れた後に毛先をロープ状態にして巻きつけています。
出典:http://matome.naver.jp/ 『ローシニヨン』シニヨンとはもともとまとめ髪という意味からきたものですが、ギブソンタックと親戚みたいなものですね(笑)なかなか自分では真後ろにこんな綺麗なまとめ髪なんて難しいと思いますが簡単にできる方法があります。
超ロングの方向け
前髪の留め方
関連するまとめ
このまとめに関するキーワード
このまとめのキュレーター
kuboka
20代主婦です。年子ちゃん育児中で毎日バタバタしていますが コツコツと皆様の役に立つような記事を書いていきますので 宜しくお願い致します。好きなものはお洒落や美容に関することを 調べる・お昼寝・チワワです。