ナチュラルくるんが可愛い♡ロールブラシとドライヤーで作るカールヘア♡

ブラシは、太めのロールブラシを使います。ロールブラシとは、360度ブラシになっている、丸いブラシのことです。太さは、35ミリ程度が使いやすいと思います。

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これは一見、結構太いなと感じるくらいです。よく、美容師さんが太めのブラシを使っていますよね。ブラシが細いと、カクカクと不自然なラインになりやすいので、太い方が自然に仕上がります。

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②まず髪全体をしっかりブローで整える

大切なのが、ブラシを使う前に手で軽くブローすることです。シャワー直後でない限り、髪には多少のうねりやクセがついていますので、根元からしっかりと湿らせて、手の平でざっくり乾かします。このとき、サイドの髪は逆サイドへ、後ろの髪は前に向かって乾かします。

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こうすることでトップがふんわりと立ち上がりますし、変なクセがとれて毛先が自然に内に入りやすくなります。毛先だけはねているからといって毛先だけ湿らせてもクセはとれませんので、必ず根元から湿らせてください。

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ロールブラシでふんわり巻いてみよう！

まずはブラシで何回か髪をとかして、髪の状態を整えます。
次に左の写真のように髪の中間ぐらいにブラシをいれます。
※この時、しっかりとブラシに髪をかませます。

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ロールブラシとドライヤーで髪を巻こうとすると、やってみると至難の業！それは当然で、片手にはブラシ片手にはドライヤーを持ってセットするのは、慣れるまでは難しくて当然のことなんです。

なので、まずはロールブラシだけを使います。ドライヤーは待機！

そのまましっかりとブラシに髪をかませながら毛先まで移動していきます。
毛先をしっかりブラシにかませたら、そのまま丸めながら中間ぐらいまで丸めます。
※この時もブラシを持ってない手で髪が落ちないようにしっかり支えながら丸めます。

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髪をしっかりブラシにかませてればそんな簡単には髪も落ちないので髪を支えていた手でドライヤーを持って、ブラシに熱を与えます。しばらくドライヤーで熱を与えてると手も熱くなってくるのでそうしたらドライヤーを横に置きます。

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ドライヤーを横に置いてもまだブラシはそのままで髪に与えた熱が冷めるまで10秒〜20秒ぐらいそのままにします。髪が冷めたらブラシから髪を外して完成です。

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髪の毛は熱をあてると柔らかくなり、冷すと固くなる性質があります。なのでしっかりドライヤーで熱をあてて、そのあと冷めるまでそのままにしておくのがポイント。

冷めきる前にブラシを離してしまうと、きれいにクセがつきません。急いでいる時はドライヤーで冷風をあてても良いですね。