暗めが可愛いんです！秋冬ヘアカラーは落ち着きあるマットカラーで決まり

マット系ってどんな色？

アッシュ系やら、マット系など

ヘアカラーの表現する言葉って

なんだか複雑でわからりません・・・？？(´ε｀；)


そんな女子のために、今１度復習を♪

左がアッシュ系で、右がマット系です。

これは白い髪を染めているので、実際の色味のイメージになります。

出典：http://blog.livedoor.jp/

そこにブラウンを加えると・・・。
当然、髪にはブラウン味があるので、仕上がりはこのようになります。

出典：http://blog.livedoor.jp/

アッシュとマット、似てるようで全然違うんです

「マットカラー」は・・・


赤み、オレンジ、黄色をグリーンで抑えて、

あえてくすんだ状態にすること！！


日本人の髪を外人ぽい髪色に近づけたい時は必須の色味なんです。

実は日本人の持つメラニン色素の中には
赤味を多く持っている人が多いのです。

この赤味を抑える働きがあるのがマットカラーと呼ばれる
グリーン系の色味です。

マットカラーとはグリーン系に染めるだけでなく
赤味を抑える働きを持っているので、
髪の毛本来の色味の補正を行う役目も持っています。

出典：http://www.atama-bijin.jp/

ちなみに「アッシュカラー」は・・・

ベースにブルーを持ったパープル系の薄い色味を
アッシュカラーと呼びます。

パープル系の色味ですのでイエロー系の色味を打ち消す色と成ります。

髪の毛はブリーチを何回か繰り返すと薄い黄色（ペールイエロー）に成りますが、
そのペールイエローを打ち消し白っぽい銀髪にする時に使うのがアッシュカラーなのです。

黒や茶色い髪の色ではグレー系の色味を目で感じる事は出来ませんが、
ベースにグレーが加わるので黄色味が少なく成りくすんだ感じに仕上がるのです。

外国人風な柔らかさやふんわりとした透明感を出すのにも効果的です。

出典：http://www.atama-bijin.jp/

アッシュカラーとマットカラーは

共に寒色系カラーなので

どちらも「外国人風カラー」に変身したい人には

もってこいなカラーなんです♥

マット系のヘアカラーカタログ♡

マットグレーベージュ