悪あがきでも挑戦したい!髪を切りすぎた時に早く伸ばす方法ってあるの?
髪をこんなに切る予定じゃなかった…。勢いで切ったけど長い頃が恋しい…。髪が早く伸びてほしい!と願う方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?イベントまでに少しでも伸ばしたい、そんな方にもぜひ挑戦していただきたいです。方法をご紹介します!
髪を早く伸ばしたい!
髪を早く伸ばしたい!と思う方はたくさんいます。
そう思うきっかけが、切りすぎた・美容院で言ったヘアスタイルと違う・イベントまでに少しでも…と理由はさまざまです。
そもそも髪の毛って早く伸ばすことできるの?と思う方はいらっしゃると思います。
あるんですよ!伸びる方法。
どんどん紹介していきます♪
髪って1日にどれくらい伸びるの?
まず髪がどれくらいの期間でどれくらい伸びるか知りましょう。
髪の毛は一日で0.3mm~0.4mmくらい伸びます。
そうなると1ヶ月で伸びる髪は1cm前後です。
1ヶ月で1cmとなると早く伸ばしたい人にとっては悲しいですよね。。
でも少しでも髪の伸びる早さを変える方法で、早く髪伸ばしちゃいましょう♪
1ヶ月で2cm伸びる人もいれば3cm伸びる人もいます。
逆に1ヶ月に1cmも伸びない人も…。
お風呂上りにマッサージ
お風呂上がりで髪を乾かす前にできる方法です。
まず髪をある程度バスタオルで水がポタポタ落ちなくなる程度までふいてください。
そして頭にバスタオルをかぶせます。
手の指の先を使って、頭皮をトントントントンと軽く当ててください。
強めにすると頭が痛くなってしまいますし、ほどよい刺激を与えることが大事なので、力加減は自分が気持ちいいと感じる優しい力でお願いします。
両手を使ってバスタオルの上から頭皮を全体的にまんべんなくトントンしてください。
それを5分ほどします。
そしたら次は指の腹を使って優しくマッサージします。
バスタオルの上からマッサージをしてください。
バスタオルなしで直接頭皮をマッサージもいいですが、バスタオルのワンクッションを与えることで頭皮にも優しいのでバスタオルの上からをオススメしています。
これも5分ほど。
そして指でトントンと指でマッサージをするとなんだか頭皮が温まってきます。
血流がよくなっている証拠です。
そしてバスタオルでマッサージをすることで髪から水気を取ってくれます。
髪を乾かすのに熱風をたくさんあてなくてもいいようにもできます。
そしてワンポイント!
なぜバスタオルが必要か?ですが、バスタオルがないと指の先でトントンすると、指の先はとんがっているので頭皮を傷つけてしまいます。
それでは意味がないのです。
マッサージすることで血流をよくし、髪が伸びるためには効果的なのです。
熱風をあてすぎない
髪を乾かすために使われているドライヤー。
でも熱風を髪にあてすぎもよくないのです。
熱風で髪の毛は傷むのです。
でも冷風では時間がかかる…。
ではどうするか?
熱風をあてる際は髪から10cm以上は離し、同じ位置にずっと熱風をあてないことです。
ドライヤーを常に動かし、髪の毛にまんべんなくあてます。
そしてある程度乾いたら、冷風をあてます。
冷風をあてることで髪の毛の中の熱風の熱が逃げていきます。
そして冷風は髪をさらさらにしてくれます。
そうです。髪は傷んでも伸びにくくなります。
だから綺麗な髪でいると髪も伸びやすいのです。
髪の毛を結ぶ
髪の毛を結ぶのは、髪が早く伸びるとよく知られている方法です。
しかしながらあまりおススメできないのが現状です。
しかし、このやり方で正しく結べば結果は望めます。
髪を結ぶ際、早く伸びてほしいからと強く強く結ばないこと!
これは伸びたとしても将来ハゲに近づいてしまうやり方です。
実際結びすぎてハゲた女性を見た事があります。
そして頭痛を引き起こします。
そしていつも同じ位置で結ばないこと。
いつも同じ位置で結んでいると、髪の毛の分け目が広くなってきます。白い頭皮が他の人に見えるの恥ずかしいですよね?
この2つを守っていただければ将来ハゲてしまうことを防げるでしょう。
しかし弱く結んでは効果もないです。
ほどほどに、です。
手の爪をこすり合わせる
両手を使い爪をこすりあわせる方法です。
上の写真のように、爪同士をあわせます。
そして縦方向に10数秒、横方向に10数秒こすりあわせます。
このやり方はテレビでも紹介されていたやり方ですね!
爪と頭皮の血管はつながっているので血流にも良いみたいです。
そしてポイント!
強くこすってはダメです。
爪同士を強くこすりすぎると爪同士が傷つき、白くなり、爪の表面が白くガサガサになりますので
気を付けてください!
あと長時間やらないことです。これも強くこすってはダメと同じ理由で、爪が傷つきます。