白浮き&化粧崩れを防ぐ!スキンケア~ベースメイクの基本まとめ
乾燥する季節になり、スキンケア~ベースメイクをしっかりしないと化粧崩れだけでなく白浮きまで引き起こしてしまいます。お肌を疲れさせないためにも、スキンケア~ベースメイクをしっかりすることで白浮きや化粧崩れしない綺麗な肌を手に入れましょう!
白浮きの原因
朝鏡を見ている時は完璧なメイクだったのに、時間がたってから鏡を見てみると
顔が白浮きしていた…なんて恥ずかしいですよね。
まず原因を知ってからしっかりとスキンケア~ベースメイクをしましょう。
原因さえ知っていれば、対策は練りやすいですよね!
ファンデーションの色も大事なんですが、日焼け止めを塗ると白浮きの原因です。
どうしても日焼け止めを塗りたい方はSPFが低いものを選ぶと白浮きしません。
紫外線散乱剤という成分が白浮きの原因になるので、対策されているものを買うといいかもしれませんね。
化粧下地とコンシーラーの重ね塗りも白浮きの原因になるので
厚く塗りすぎないようにしましょう。
きっちり塗りたいなら化粧下地の色を変えたり、コンシーラーも軽く塗るようにしましょう。
ファンデーションの厚塗りも白浮きの原因になってしまいますので
カバーしてほしいからと重ねて塗るのはいけません。
せっかくファンデーションの色を合わせても意味がなくなってしまいます。
化粧崩れの原因
洗顔方法を見直してみると意外と化粧崩れの原因になっていたりします。
Tゾーンや小鼻のテカりが気になるからといってゴシゴシ洗うのはだめです。
潤いために必要な皮脂まで洗い流してしまうので、かえって皮脂が出てしまいます。
ゴシゴシ洗いは乾燥しがちな頬や皮膚が薄く荒れやすいまぶたにダメージをあたえます。
乾燥も皮脂も化粧崩れの原因です。しっかり泡立てて優しく洗い上げましょう。
熱すぎるお湯もお肌にダメージを与えるので、ぬるめのお湯が理想です。
お肌が汚れていると当然化粧崩れの原因になります。
化粧前には洗顔をするとは思いますが、毛穴の汚れには気遣っていますか?
毛穴が広がり汚れがたまりやすくなっていると化粧が崩れます。
角栓が目立ってくる前に綺麗にしましょう。
皮脂が気になる小鼻だけ保湿クリームを控えることも化粧崩れを防ぎます。
なんでもかんでも保湿すればいいというものでもありません。
テカりが気になるところは保湿を抑え気味にしましょう。
白浮き&化粧崩れしないスキンケア
艶が出る肌はメイクを始める前のスキンケアでしっかり保湿してから始めます。コットンに化粧水をたっぷり含ませ、まずはパッティング。化粧水がある程度乾いてくるまで顔にしっかりとパッティングしていきましょう。
パッティングに使ったコットンにたっぷりの乳液を乗せます。それを顔全体に馴染ませていきます。最初は化粧水と乳液が混じってヌルヌルとした感触がありますが、時間をかけて丁寧に手で肌に押し込んでいきます。
手に肌が吸い付くような感触が出てきたらスキンケア完了です。