1日の終わり…クレンジングが実は結構重要なんです☝
仕事で疲れて帰ってきて、ついついベッドにダイブ!!そのまま、朝までぐっすり…。なんてことよくありますよね。毎日やってしまう…という方も、いやいや私はちゃんと毎日しっかりクレンジングします!という方も、メイクを落とさないで寝るとどうなるのか、クレンジングすることの重要性をもう一度勉強しましょ♪
洗浄力が弱く、乳化する(油分を馴染ませる)のに時間がかかります。そのため短時間で使うと、メイクが落としきれないことがあります。アイメイクなど濃いポイントには、別のタイプのクレンジング剤で対応する必要があります。
クリームタイプ
良いところ
油分と水分のバランスが良く、弾力やはりが低下しているときにマッサージクリームとしても使われます。またうるおいを保ちつつクレンジングができ、肌への刺激が少ないです。
悪いところ
オイルタイプよりは洗浄力が弱く、洗い上がりのべたつき感が苦手という方からは敬遠されがちです。
ジェルタイプ
良いところ
トロンとしたゼリー状で、水溶性のタイプのものは肌への刺激も少なくて、肌に伸ばしやすくメイクにもなじみやすい剤質です。濡れた手でも使える商品は、ほとんどがジェルタイプです。よく滑るので、摩擦を減らすことができ、マッサージにも使うことができます。
悪いところ
オイルをジェル状にしたものはクレンジング力も強く、その分刺激も強めになる傾向があります。水溶性のタイプのものは、油性のポイントメイクは落ちにくいため、専用クレンジングとの併用が必要です。
オイルフリータイプ
良いところ
角質を傷つけず皮脂を取り過ぎないので、洗い上がりの肌も乾燥せず、肌への負担が少なく保湿力が優れています。
悪いところ
メーカーによって洗浄力が劣るものがあり、アイメイクは専用クレンジングで落す必要があります。
どの種類も良いところと悪いところがあるようです。
正しいクレンジングの使い方
メリットもデメリットもあるクレンジングですが、どのタイプを選べばいいのでしょうか。