乳液も自分で作れちゃう!?自家製乳液でもちもち肌になろう♡
前回、化粧水のつくり方を紹介しましたが、たくさん化粧水を塗って保湿をしても、“ふた”をしなければ乾燥はどんどん進んでしまいます。そこでその、“ふた”の役割を果たすのが、乳液なんだうです。その乳液がなんと自分で作れちゃうそうです!!
プルプルのお肌を作るには?
夏の暑さが通り過ぎ、季節は秋。
この時期気になるのが乾燥です。
乾燥が進んでしまう前に、しっかり浸透する化粧水を使って、プルプルの肌を保ちたいところです。
でも、化粧水だけでは、せっかく化粧水をたっぷりつけて保湿した肌が、また乾燥してしまいます。
化粧水で保湿した肌は、必ず乳液で蓋をすることが必要だそうです。
乳液の役割は、乳液の成分の油分を肌に与え、蓋をすることなんだそうです。
乳液って大事なんですね!
化粧水に引き続き、乳液を手作りしている方、結構いらっしゃいました!
どんなものを用意すればいいの?
アレンジは可能で、季節や肌に合わせて様々なものをブレンドすると良いのだそうです。
基本の乳液の材料
精製水 60ml~100ml(硬さは自分で調節して良いとのこと)
保湿剤(グリセリンなど) 小さじ2
オイル(ホホバオイルなど) 大さじ1
精油(お好みのもの) 2~3滴
植物性乳化ワックス 小さじ1
金額的にもっとお安いもの、そしてちょっと高価なものもありました。
初めて使う方は、安心できるブランドのものを購入すると良いかもしれませんね。
それではいよいよ、つくり方を見てきましょう!!
乳液の作り方
①耐熱容器に、ホホバオイル、植物性乳化ワックスを入れ、湯煎にかけます。
温度はだいたい60度前後にします。ホホバオイルが溶けてくるのでよく混ぜましょう。
②別の耐熱容器に精製水を入れ、こちらも湯煎にかけ、60度前後にします。
温まったら、①に少しづつ入れ、その都度よく混ぜていきます。混ぜていくと乳化し、とろみがでてきます。
③②に精油とグリセリンを入れ、再びよく混ぜ合わせます。
④保存瓶に入れ、よく冷ましたら出来上がりです。
使い切る目安としては、2週間くらいだそうです。
今回、こちらのサイトの乳液のつくり方を載せさせていただきました。
詳しい作り方や基本の作り方だけではなくて、応用編も載っています。
興味がわいた!!という方は、覗いてみてくださいね♡