カメラ写りもバッチリ♡ハイライト&シェーディングで作る"ぱっちり"フェイス!
SNSで自撮りや集合写真をのせることが増えましたよね。なるべく可愛く写りたい!と思うのが乙女心。そんなときに大活躍するのがハイライト&シェーディング。海外では当たり前のメイク方法ですが日本では意外とやっていない方も多いのでは?ハイライト&シェーディングでカメラ写りもバッチリな"ぱっちり"フェイスをつくっちゃいましょう!
カメラ写り、よくなりたい!
instagramやtwitterなど用に自撮りや集合写真を撮る機会、増えましたよね。
どうせSNSにあげるなら、なるべく可愛く写りたいのが乙女心!
でも実際に写真を撮ってみると、のっぺりとしてしまったり、血色が悪く写ってしまったり、
あれ、なんだか想像していた感じと違う……と残念な気分になってしまったこともあるのでは?
カメラ写りを良くするには、まずは陰影を上手に生かすことが重要。
顔の陰影を上手につくるには、
ハイライト&シェーディングをうまく入れるのがポイント!
海外では当たり前のメイク方法になってしますが、
日本の女子ではハイライト&シェーディングを取り入れている人は意外と少ないのではないでしょうか?
ハイライト&シェーディングを入れることで、シュッと立体的な小顔になれちゃうのです♪
今回は、そんなハイライト&シェーディングのやり方について徹底解説!
陰影をうまく使って、
カメラ写りがぐんっと良くなる海外女子のような"ぱっちり"フェイスになっちゃいましょう♡
小顔になれる!シェーディングの方法
シェーディングとは、
ダーク色を入れて顔に影をつくり小顔に見せるメイク方法。
顔の輪郭に影を入れることで、立体感のある顔になれます。
顔の大きさが気になる方は頰の辺りに広めにシェーディングを入れたり…
四角い顔が気になる方は頬骨の部分と頰の部分に入れたり…
図のように、顔の形によってシェーディングを入れる位置は微妙に異なります。
今回は、どんな顔のタイプにでも使える小顔シェーデイングをご紹介します!
ベースメイクを終えた後に、
こめかみから頬骨にかけてブラシをすべらせ、
シェーディングを入れます。
これで頰の辺りに影ができ、小顔効果が得られるのです。
鼻筋を立体的に見せたい!という方は、
眉毛の下から鼻筋にかけて軽くシェーディング。
あんまり濃く色を入れてしまうと舞台メイクみたいになってしまうので、
ここは控えめに、ナチュラルに入れていきましょう。