夕方頃にはぐったり疲れ顔！ちょっとのケアで疲れ顔を解消しちゃおう♪

化粧水をつけたらしっかりハンドプレス、乳液をつけたらしっかりハンドプレス…というように、一つひとつの工程で、しっかりと肌になじませることを意識しましょう。

時間がないからといって、化粧水をつけてすぐ乳液をつけて…ということをしていると、肌に浸透しなかった液体とファンデーションが混じってヨレてしまいます。

ただし、時間を置き過ぎると、化粧水が蒸発してしまい余計乾燥してしまいますので、肌に水滴が無くなったのを確認したら、次の工程に移るようにしてください。

余裕を持ってメイクをできるように、朝の時間をしっかり確保しましょう。

乳液（クリーム）を塗る時は、頬などは乾燥しやすいので多めに塗って、おでこや鼻のTゾーンは薄めに塗る、または塗った後にティッシュで軽くおさえてからファンデーションをつけましょう。

出典：http://hadalove.jp/

夕方以降も綺麗なメイクのままでいられるお直し方法って？

化粧崩れが起きる原因と防ぐためにするべきことが分かったところでもう完璧！とはいかないのが繊細な女性のお肌…。
では、化粧が崩れてしまった時や化粧直しの時にどのようにすれば、朝と同じように綺麗な状態に戻るのでしょう？

あまり時間がない時や、メイク直しをしっかりする場所がない時は、簡単に済ませましょう。

簡単とは言っても、午後の綺麗は譲れません。

用意するもの

スプレー化粧水
ティッシュ
普段お使いのメイク道具
メイク直し法

STEP1:前髪が顔にかからないように留め、スプレー化粧水をかけます。
この時、顔もななめ上向き、スプレーも直接かけるのではなくななめ上にかけるようにし、霧状態で肌にかかるようにするのがポイントです。
STEP2:ティッシュを肌に乗せて軽く押さえます。
こすったりふいたりするのではなく、あくまで押さえるだけです。メイクが残った状態なので、パッティングも禁止です。
STEP3:メイクします。
メイクをオフしたわけではありませんが、これでも午後の数時間をスッキリ過ごすことができます。

出典：https://nanapi.jp/

スプレー化粧水で軽く保湿することが鍵のようです！
またメイクをする際には必ず顔色をよく見せるために軽くチークは入れ直したほうが良いようです♪

日々、意識していくことでお肌は変わる♡

さて、疲れ顔は改善していけそうでしょうか？
毎日、化粧するだけでも大変なのに、崩れてしまっては辛いですよね…。
汗をかく夏だけでなく乾燥する冬でも油断すれば化粧崩れはあっという間です！

毎日のケアをこまめに化粧崩れとなるだけ無縁のお肌を作って、夕方以降もイキイキ顔で「疲れた？」なんて聞かれないようにしていきたいですね！！