ヘアケアは道具から…大事な髪を労ってくれる櫛選びをサポートします

１．まずはお持ちのつげ櫛を紙やすりでこすり、表面についているニスを落とします。

２．つげ櫛の入る大きさのケースやお皿、ビニール袋につげ櫛と椿油を入れ、一晩ほど寝かせます。

３．その後半日から１日ほど陰干しし、櫛に残っている余分な油を優しく拭き取ります。

完成です！

※注意点※
・熱に弱いため、ドライヤーを使いながらの使用は控えましょう。

櫛とブラシのお手入れ

ブラッシングには、髪のうねりや絡まりを取るほかに、髪についた汚れやほこりを取る効果もあります。ブラシや櫛についた汚れやほこりも定期的にお手入れしないと、ブラッシングするたびに髪を汚してしまうことになりかねません。

獣毛ブラシやつげ櫛は、プラスチック製のブラシと同じように水洗いで汚れを落とすことは避けたほうがよいでしょう。ブラシや櫛を傷めてしまうことになります。

最も簡単で身近なお手入れ方法は、使い古した歯ブラシを使ってこすり、汚れを落とす方法です。これなら特別な道具もいりませんので試しやすいですね。

また、獣毛ブラシのほうは、専用のブラシクリーナーも売っています。300円ほどで買えるものもありますので、ブラシと合わせて購入してもいいかもしれませんね。

櫛にもこだわって１ランク上の美髪へ！

櫛やブラシなどの髪のお手入れの道具にまでこだわって、より一層美しい髪を目指しましょう！