ベースメイクを見直していつでもツヤ肌GET☆
季節が変われば肌質も変わるもの!?今一度ベースメイクを見直していつでも綺麗な肌をGETしちゃいましょう☆
4.肌に密着させながら顔の中心部から外側に向かって均一に伸ばします。
3下地
5.あごの下を伸ばします。(下に向かって伸ばす際、首と馴染むように意識しましょう。)
4下地
6.額を中央から生え際に向かって伸ばします。(特に生え際は丁寧に馴染ませましょう。)
5下地
7.鼻筋と小鼻を上から下に向かって伸ばします。(細かい隅々まで伸ばすとヨレにくくなります。)
シタジ
8.指に残った下地をまぶたと目の際に塗る(まぶたと目の際はよく動く部分なので軽く塗るのがポイントです。)
出典:http://hadalove.jp/ 9.スポンジで全体を馴染ませます。(押さえる事によって密着度が高まり、細かいムラや過剰な油分の浮きを押さえることができます。)
10.スポンジの角を使って細かい部分を丁寧に押さえます。(髪の生え際や小鼻周りは特に油分が浮きやすいので、スポンジの液溜まりをならしましょう。)
手とスポンジを両方使う事でしっかり塗れて余計な油分もカットできる!
ファンデーションにもこだわりを☆崩れないファンデーションの塗り方!
今回はパウダーファンデーションとリキッドファンデーションの塗り方をご紹介します!
厚塗りになると崩れやすいのはどんなファンデーションでも共通・・・!
上手にファンデーションを使って
「崩れない美肌」
を手に入れちゃいましょう☆
パウダーファンデーションの塗り方
パウダーファンデーションは「順序」と「量」意識すれば
崩れないメイクが完成します!!!
付属のスポンジに少量のパウダーファンデーションをとったら、まず初めに1番カバーしたい部分に少しずつのせていきます。
額や頬など、面積の広い部分から塗っていくのが一般的ですが、黒木流美肌づくりのメソッドでは逆。
「目元→鼻→口元」の順にパウダーファンデーションを塗っていき、そのあとに頬や額の広い部分を塗っていきましょう。
それはなぜかというと、顔のなかでもメイク崩れを起こしやすい部分から丁寧に塗るという目的です。
特にコンシーラーを使った場合、目元を1番に押さえることでコンシーラーの油分による化粧崩れをおさえることができます。
しかし、部分によってはパウダーファンデーションを多量につけすぎることでメイクが崩れやすくなる場合もあるので注意が必要。
「ファンデーションをスポンジに取る量は少しずつ」が鉄則です。
頬など広い面はパウダーファンデーションの塗り方は、基本的に中央から外側に放射状に塗っていきます。
ファンデーションでカバーしたい部分は、一般的に顔の中心部、目元や鼻などが多いこともあり、逆にフェイスラインはあまりカバーしなくても大丈夫。
そのため、フェイスラインはスポンジに残ったファンデーションを薄く伸ばす程度にとどめてください。
リキッドファンデーションの塗り方
厚塗りになりがちなリキッドファンデーションも
「逆トライアルゾーン」
を意識して濡れば綺麗に見えます☆
出典:http://allabout.co.jp/ 図のように顔の中心に「逆トライアングルゾーン」をイメージし、下地やファンデーションをまずここから塗り始め、外側に向かって放射状に伸ばしていきます。こうすることで、自然に顔の中心はしっかりとカバーされ、外側になるほど薄づきになるので、卵の表面のように、丸く立体的な小顔に見えるのです。
出典:http://allabout.co.jp/
下地と同じく「逆トライアングルゾーン」をイメージし、そこから顔の外側に向かって、放射線状にのばしていく。量は顔全部で500円大くらい。
最初は手で軽く、次にスポンジですばやくのばすときれいな仕上がりに。
この後、余計な油分をおさえれば完成です!!
いかがでしたか!?
乾燥対策をして塗り方をしっかりと勉強して崩れない肌作りをマスターしちゃいましょう☆