【夢の国だけど】「ディズニー・ハロウィーン」メイク★【ルールは大事！】

第一に「ディズニーのキャラクターであること」が大切です！

かぼちゃといったものなら大丈夫かと思いますが

他の会社の作品の仮装での入場はできません。

ディズニーアニメーション映画やパークのアトラクションに登場するキャラクターであれば仮装できます。

海外ドラマや実写映画、
他社のキャラクターアニメーションに登場する人物･キャラクターへの仮装はご遠慮ください。

※映画「パイレーツ･オブ･カリビアン」などのように、
アトラクション「カリブの海賊」に登場している
キャラクター（キャプテン･ジャック･スパロウ、キャプテン･バルボッサ、デイヴィ・ジョーンズなど）
であれば仮装できますが、それ以外のキャラクターへの仮装はご遠慮ください。

出典：http://www.tokyodisneyresort.jp/

一番大切なのは「キャラクターのイメージを損なわないこと」

裾まであるドレスを少し短くして地面につかないようにする、といった配慮は大切ですが

ミニスカートにしたり、へそ出しにしたりといった改造をしてしまって

健全なイメージをくずしてしまわないようにしましょう。

元々おなかが見えるようなキャラクターも、場内に小さい子どもがいることを考えて

アンダーウェアを着用するようにしましょう★

1.ＮＧメイク

顔全体に色を付ける（ペイント）、ヒゲ、お面、傷メイクはＮＧです！

表情が分からなくなってしまう上記のようなメイクはしてはいけないことになっています。

基本的に周りの方がギョッとしてしまうようなメイクは控えましょう★
いつものメイク＋αぐらいの気持ちでいいかも。


※大人ばかりではなく小さな子供たちが沢山いること意識しておきましょう！

お面を顔の横側に着用する、というような「お顔が見える」ものならばセーフ！


※パーク内に入ってから
　持ってきたお面を着用する、顔全体に塗るようなメイクをすることは禁止です

マレ様の仮装であっても

お顔全体を緑にすることや…

ジャック・スケリントンやサリーのような

傷メイクを顔に施すこと、

ジャック・スパロウのような口髭を付けることは

できません(+o+)

キャストの方に止められてせっかくのメイクも落としてから入場、

なんてことになる可能性があります。

じゃあどんなメイクをして楽しめばいいのか。

これからいくつか例を挙げてご紹介していきたいと思います！

ヴィランズを代表して①マレフィセント

ナチュラルを代表して②ラプンツェル

話題の③アナ＆エルサ

ディズニープリンセスを代表して④アリエル

⑤トゥーンタウンの住人達

①マレフィセント

真っ赤な口紅に黒いアイライン、

紫と緑のアイシャドウ、そしてきりっと吊り上がった眉毛

それがマレフィセント風メイクのポイントです！