【セルフネイル】ヒョウ柄を簡単に!自分好みにアートしよう
セルフネイル派の方も、ヒョウ柄(=レオパード柄)といえば一度は挑戦してみたいですよね。でもちょっぴり難しそうだし、ヒョウ柄はどうしても派手な印象になりがち。でも実は初心者さんや不器用さんこそ挑戦してほしい、簡単なアートなんです♪今回はレオパード柄のセルフネイル術と上品に見せるコツをお伝えします。
薄い色を筆などにとって、柄の本体部分を書いていきます。
形は丸、四角、くの字型などなんでもOK♪
形も大きさも不揃いで、乱雑なほどヒョウ柄らしくなりますので指が震えてもOKです♡
ポイントは、柄と柄のすき間をスカスカに空けておくこと!
柄の間隔が詰まりすぎると、後で囲みを入れた時にくっついてつぶれてしまう可能性があります。逆にスカスカ過ぎれば、あとでバランスをとるように埋めることができますのでこの時点では、完成イメージより間隔をあけて書いてくださいね
丸や四角を中心に書けばやわらかに、細長い線やくの字などを多用するとシャープな印象になります。
③囲み線を描く
濃い色で囲み線を描いていきます。
本体の形の周囲に沿って2~3か所、囲んでいきます。完全に縁どらず、隙間が空くようにしましょう。これも不揃いなほどヒョウ柄感がでます。
最後に全体を見て、やっぱり隙間が空きすぎ…と思ったら、画像中央の様な囲み線と同色の点をバランスよくすき間に入れましょう♪
トップコートを塗って完成です。
左がジェル、柔らかい印象に仕上がりやすいです
右はアクリル絵の具。シャープな印象を出しやすいですよ
2色のヒョウ柄をつくる場合は②の工程を飛ばすだけです。
出典:http://blog.naildoux.jp/ 2色のヒョウ柄
2分10秒過ぎからアートの解説
優しいイメージのヒョウ柄解説
派手になりがちなヒョウ柄を上品にまとめるコツ
まずはやっぱり色選び!
上品な同色系を選ぶと自然と上品に仕上がります。
囲み色を薄めの色に設定するとふんわりした印象になりますね
単純に面積を減らすのも効果的♡フレンチ部分やワンポイントに♪