2015A/Wランウェイ総まとめ、ワードローブにしたいアイテム(PART2)
暑っ〜い日がまだまだ続いておりますが、ファッションの上では春夏のSAELも一段落し、秋冬がそろそろ幅をきかせてくるシーズンの突入です。ここでは、2015-16A/Wファッションコレクションから厳選したキーワードを紹介します。
ガーリーにときめく時代の到来!
シックorビビットのムーブメントがトレンドを席巻していたところですが、このところコテコテのガーリースタイルがあちらこちらのコレクションで目立っていたようです。フリルがあしらわれたスカートやリボン使い、取り分けこれらは上品なスタイリングにブラッシュアップされて登場。来年に向けて鍵を握るような、新しい潮流を巻き起こしそう。
出典:http://www.vogue.co.jp/
GUCCI (グッチ)
もはやロリータ?どことなくあどけなさの残る「カワイイ」スタイル。シンプルだけど手抜きのないバランスセンスがGood!
出典:http://www.vogue.co.jp/
SAINT LAURENT (サンローラン)
ロックなテイストを感じるガーリースタイル。ジャストウエストをマークして、でもシューズで崩して。
出典:http://www.vogue.co.jp/
DOLCE&GABBANA (ドルチェ&ガッバーナ)
中世ヨーロッパの香りがするコレクション内容だったDOLCE&GABBANA 。バラのモチーフのスパンコール刺繍を大胆に配したガリースタイル。小物のミニバッグもステキ。
出典:http://www.vogue.co.jp/
RED VALENTINO (レッド ヴァレンティノ)
パンツルックを発見。5分丈ジャケットにレースのブラウスはとってもガーリーパンツで引き算した上級テク。
アーミーテイストは永久に不滅です!
毎シーズン出ては消え出ては消えしてしるアーミー要素。秋冬はカーキーカラーの流行も手伝って軍服のようなハードディテールを盛り込んだスタイリングが多数見られました。夏も息を潜めるようにブームは継続していましたが、ここにきて一気に花開きます。夏に買ったアイテムを秋冬へ昇華させる準備Are you ready?
出典:http://www.vogue.co.jp/
DSQUARED2 (ディースクエアード)
こちらも中世ヨーロッパの貴族の軍服を現代にアップデートしたようなスタイル。ただし、こちらは果てしなくカジュアルに近い方向へと進化。
出典:http://www.vogue.co.jp/
TOM FORD (トム フォード)
カーキーのグラデーションで魅せるユーティリースタイル。パンツの裾ロングブーツにinはもはや常識。
出典:http://www.vogue.co.jp/
SONIA RYKIEL (ソニア リキエル)
海兵隊のような3本ラインが袖に配されたピーコートが新鮮な冬のマリンルック。インナーにもボダーを合わせてイメージを高めてます。
出典:http://www.vogue.co.jp/
COMME des GARCONS COMME des GARCONS (コムデギャルソン コムデギャルソン)
こちらも襟には2本のラインが。ちょっとプレッピーなニュアンスも漂うギャルソンらしい一着です。
ファッションスタイルそのものはコピーできなくとも流行の兆しあるディテールをいち早く取り入れ先行く女子を目指したいですよね。マストになりそうなワンポイントをあれこれピックアップしてみたのでこれからの秋冬の参考にしてみて☆
コートはスレンダータイプを選択すべし!
出典:http://www.vogue.co.jp/
VALENTINO (ヴァレンティノ)
この秋冬はパッチワークの流行というキーワードもひそんでいるんです。その中で見つけたロングコートレースがセンスよく配されていて筆者も欲しいですね。
出典:http://www.vogue.co.jp/
GUCCI (グッチ)
今回のグッチは盛りだくさんです。紹介しているphotの量も必然的に多くなっちゃいます。グラフィカルなラメコートのの外に飛び出してるリボンが何とも秋冬のトレンドらしい。外しの技もピカイチ!
出典:http://www.vogue.co.jp/
DOLCE&GABBANA (ドルチェ&ガッバーナ)
光沢あるアストラカンの毛皮をまとったロングコートのマダム。40年代の懐古的なスタイルには思わず吐息が漏れる程。
出典:http://www.vogue.co.jp/
FENDI (フェンディ)
長方形で直線的なシルエットに圧倒される秋冬のFENDIのコートスタイル。ゴワゴワとしたテクスチャーを使用することで、どこか男性的なニュアンスも感じます。
垂らす、巻く、結う、とにかく首元を華やかに飾りたい!!
出典:http://www.vogue.co.jp/
CHANEL (シャネル)
タイカラーもしくは大振りのスカースを首もとに巻き巻きしエレガントな気分をアピールするというような小物orディテール使いが目立ちました。