ショック…!日焼けレスキュー!!
野外フェスやBBQ、夏のレジャーって楽しすぎますよね! ただ、家に帰って日焼けに気付いた時のショックも半端ない…。 美肌を守るための日焼け応急処置、勉強しましょう!
とにかく冷やす!
日焼けは火傷と一緒です。皮膚の上で炎症が起こってる状態なので、一刻も早く冷やして、鎮静させることが大切。
手持ちの化粧水(なるべくなら刺激の少ないもの)を普段の3~5倍コットンに含ませ、パッティングしましょう。日焼けしている肌はいつもよりデリケートなので、絶対に叩いたりこすったりしちゃだめですよ!
水をたくさん飲む
えぇ?と思われるかもしれませんが、日焼け後は内側からのケアもとても重要です。
外側と内側、両方からの水分補給で肌の新陳代謝を高めることで日焼けの治りが早くなります。
火照りが落ち着いたらケア開始!
肌の火照りが落ち着いたら、少しずつケアをしていきましょう。
日焼け後、すぐにやってはいけませんよ。
美白効果があるものは刺激が強いので、逆効果になってしまいます。
ビタミン摂取
ビタミンを摂取して肌の新陳代謝を活発にさせて、シミになるのを防ぎます。
日焼け後の肌のダメージを回復させる食べ物
日焼けした肌のダメージを回復させる食べ物は、新鮮な野菜と果物。ビタミンACE(エース)と呼ばれる、美肌にかかせない栄養素がたくさん含まれているのです。
ビタミンA(β-カロテン)
抗酸化作用で、活性酸素を抑えます。(老化を予防するといわれています)
<多く含まれる食品>:かぼちゃ・にんじん・トマト・しそなどの緑黄色野菜
ビタミンC
メラニン色素の過剰生成を抑制します。(シミ・そばかす・くすみの抑制)
<多く含まれる食品>:ブロッコリー・ピーマン・えんどうなどの緑黄色野菜。 グレープフルーツ・オレンジなどの柑橘系・キウイフルーツ・イチゴなど
ビタミンE
血流を良くし、肌の新陳代謝を高めます。
<多く含まれる食品>:アボカド・大豆・ゴマ・ナッツなど
コラーゲンも摂取
出典:http://image.search.yahoo.co.jp/ 赤ちゃんのようなプルプル肌に…♥
肌は紫外線を浴びるとコラーゲンが劣化し、しわやたるみの原因を作ります。
たっぷりコラーゲンを補いましょう。
コットンパックなどで十分に保湿を
美容液を含ませたコットンマスクやシートなどで肌に水分をたっぷりと補給させておくと、そのあとの肌トラブルをふせいでくれます。
肌の状態が戻ったら…
火照りも消え、肌にトラブルを感じなくなったら、本格的な美白ケアを開始しましょう。
美白有効成分がはいったアイテムを使い続けることで、日焼け前の白い肌に少しづつ戻していきます。
積極的に美白に取り組むのであれば、
”化粧水→美白美容液→乳液→美白クリーム(夏は夜のみでも可)”の4アイテムをこの順番で使いましょう。
オススメの化粧水、美容液をご紹介します!