キレイな人はみんな知ってる!くずれにくいベースメイクの作り方
朝、時間をかけてメイクをしても時間が経つと化粧くずれをおこしてしまう・・・誰でもそんな経験がありますよね。化粧くずれは、汗や皮脂が原因でおこるものですがベースメイクのちょっとしたコツを覚えれば、メイク持ちがぐんとアップします。くずれにくいベースメイクの作り方をご紹介します。
化粧くずれが気になるという方は、ファンデーションの塗り方を間違っていませんか?ファンデーションにはオイルが含まれているので、皮脂と混ざるとくずれやすくなります。皮脂の多いTゾーンなどは厚くならないようすることがコツ。
また、ファンデーションを長持ちさせるもうひとつのコツは、顔全体にファンデーションをぬったあとに、パフの汚れていない部分で全体をおさえることです。ここでもファンデーションをしっかり馴染ませるということが大切です。ファンデーションは、目の周りや口の周り、Tゾーンは薄く塗るようにし、頬のカバーしたい部分は重ね付けしてOKです。
オイリー肌の人は必見!メイクがくずれない裏技
オイリー肌の人は普通肌の人に比べて、化粧もちが悪くなってしまいます。そんな人にオススメの方法が、化粧下地を塗ったあとにフェイスパウダーを薄くぬることです。ごく薄く余分な皮脂を吸収する程度にフェイスパウダーを塗っておけば、ファンデーションもムラなくついて、化粧もちもアップします!
出典:https://www.papawash.co.jp/ ファンデーションをぬる前の一手間が化粧もちをよくするには大切なのです。
フェイスパウダーの使い方で変えれば化粧もちもアップ!
フェイスパウダーは、化粧崩れがおきやすいTゾーンなどには少し多めに塗りましょう。逆に、目元や口元、頬などはフェイスパウダーをたっぷりつけると乾燥してしまいますので、薄めに塗ります。Tゾーンが特にべたつく人は重ね付けしてもOKです。眉毛の上も皮脂が多く分泌されるので、眉をかく前にフェイスパウダーを重ねておくと眉が消えてしまうこともなくなりますよ。
くずれない化粧直しのコツ
もしもメイクがくずれてしまったら、化粧直しが必要ですがここにもポイントがあります。
崩れている部分にさらにファンデーションを重ねると、ドロドロしたり乾燥の悪化でヒビが入って余計目立ってしまうので、一度肌をキレイにした上で水分を補給してあげる必要があります。
まず、コットンに乳液をとり、化粧くずれを起こしている部分を軽く撫でるようにメイクを落とします。乳液は脂分ですのでファンデーションを落とすことができます。肌に余った乳液はティッシュオフしましょう。そのあとファンデーションを重ねれば完成です。
いかがでしたか?ベースメイクをしっかり仕上げておけば、素肌感のある美肌が長持ちします。きれいを保っている人は、化粧もちが持続するコツを知っているかもしれませんね。
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このまとめのキュレーター
hapijiny7122
メイクブランドの美容部員やフリーのヘアメイクスタイリストとして活動していた経験を活かして記事を書いています。ファッションやヘアメイクは技術も必要ですが、コツやアイディアはもっと大切。プロがこっそりしている、みんなと差がつくアレンジやをアイディアろご紹介します。