【最新】海外セレブのタトゥーをSPY★TATTOOに込められた想い
日本ではなかなか受け入れられないTATTOO。でも海外セレブたちの間ではTATTOOはファッションのカテゴリーに入っています。そしてファッションとしてはもちろんですが、それに深い意味や思い出を刻んでいるセレブ達も大勢いるようです。セレブ達のTATOOにはどんな想いが込められているのでしょうか。
敬虔なクリスチャンが多いテネシー州メンフィスで育ったジャスティン・ティンバーレイク。父方の祖父はバプティスト教会の牧師、父はバプティスト教会の聖歌隊指揮者で、彼自身もバプティストとして育てられた。彼は、「自分は宗教的というよりは、スピリチュアルな人間」だと自己分析しているが、左上腕に入れている大きなタトゥーは「ケルト十字」である。
背中に「Guardian」(守護者)の文字と無邪気な天使のタトゥー、右腕に大きく彫られた聖母マリアのタトゥーなどがある。ちなみにジャスティンの母親は彼がタトゥーを入れることに大反対しているそうで、彼は「妻の名前を彫って、それを最後にする」と約束したと報じられている。
<アイデンティティー>としてのTATTO
◆リアーナ
マオリ族のトライバルタトゥー。
胸に沿うように<イシス像>のタトゥー。リアーナはこのイシス像について「イシス~完全な女性~未来の世のためのモデル」とコメントをしています。
◆ピンク
<”You laugh 'cause i'm different, I laught 'cause you're all the same">のメッセージ
※あなたたちは私を人と違うと言って笑うけど私はあなたたちがみんな同じだって笑うわ
◆アンジャ・ルービック
◆エイミー・ワインハウス
2011年7月、エイミーは27歳の若さでこの世を去った。死因はアルコールの過剰摂取だったという。独特なヘアスタイルと目尻を跳ね上げるアイメイク、そして女性が彫るのには珍しいトップレス・ピンナップガールなどのタトゥーでも世間の注目を集めていた。
波乱万丈だったエイミーの人生、今はただ安らかに眠って欲しいと願うばかりである。