SOS!!お気に入りの服にシミ?!落ちないと諦めるその前に★
外出先でうっかり醤油が…ミートソースが… 女の子の日でシミが…などなど突然のハプニングで大好きな服が汚れてしまうことって少なくないですよね… 諦めてしまうその前に!簡単なしみ抜き技を試してみましょ!
大切な服を着てる時に限ってシミをつけてしまうもの…
小さなころに怒られた記憶は誰しもありますよね…
そんな記憶があるもんだから落ちないと諦めてしまいがちですが
ちょっとまった!そのシミ落ちます♥
まずはシミの種類をチェック!
シミの種類は大きく分けて「水に溶けやすい」、「油を含んでいる」、「その他」にわけられます。それによって手順が多少変わりますが、基本は①「早く」、②「こすらず」、③「汚れをほかの布に移しとる」です。今回は、シミ抜き処理&応急処置のコツをご紹介します。
これを参考にすると
水に溶けやすいものはお茶や醤油など
油を含んでるものはケチャップやカレーなど。
食べこぼし以外なら動物性(血液など)の汚れかどうかですね。
シミ抜きのポイント
シミの処理はできるだけすぐに。外出先でも応急処置を行うこと。
水に溶けやすい汚れは水で、油を含む汚れは洗剤の原液を使って…など、シミの性質に合った落とし方をする。
シミが広がるのを防ぐため、シミはこすらず周辺から中心へむかってたたく。
和服や毛皮など特殊な衣類は専門家(クリーニング店)にまかせる。
シミは速めの処置が大切!
汚れを残したまま放置すると落ちなくなっちゃいます…
こんな時のためにもハンカチは忘れずに!
水を含ませてとんとんするとよく落ます♥
服の下にハンカチ、ティッシュでとんとんのダブル使いがおすすめ。
油を含んでいるシミ(ケチャップ・カレー・ドレッシング)の場合
1・乾いたティッシュペーパーかハンカチでシミを押さえるように油分を吸い取る。
2・水を含んだティッシュペーパーかハンカチに、ハンドソープか石けんをつけシミになじませる。シミの裏側に乾いたハンカチを当て、水を含んだ別のティッシュパーパーなどで押さえるようにして、ハンカチへシミを移す。
3・乾いたティッシュペーパーなどで水分をふき取る。
油汚れ以外は1の手順は使いませんが、大体これで落ちます!
この時シミをこすると繊維の奥にシミが入り込んで取れなくなるので要注意…
また、当て布(ハンカチなど)をしないでたたくとシミが広がって悲惨…
ササッとできると女子力高ーい♥
身近なもので代用!
シミ抜きに使う洗剤は持ってますか?
意外と持ってなかったりしていざって時に困りがち。
でも、代用出来ちゃいます!
油汚れや食べ物の汚れには食器用洗剤
動物性の汚れにはハンドソープやボディーソープがおすすめ!
でも、外出先だと大ピンチ!
そんな時はお手洗いのハンドソープを使いましょ♪
大抵のお手洗いには完備されているし、食べこぼし汚れなんかもついてすぐならハンドソープでも応急処置可!
お家に帰ってきちんと洗えば綺麗になります♥