2015年07月14日更新

巻き髪を上手に作って長時間キープする方法♡可愛さもお洒落度も数倍UP!

朝、ゆるくふわっとしたカールをきちんと作れていたのに時間が経つと取れてきてしまう・・・。一日中キープできる方法は無いの?とお悩みのあなたに朗報です。ゆるふわ巻き髪を長時間キープできる方法をご紹介します。

朝、ばっちり巻いたのに、夕方になるとくたびれる・・・

毎朝、頑張ってヘアアイロンなどを使いゆるふわ巻き髪をがきれいに作れても、そのカールが夜まで持続しなくて困っている人はいませんか?カールが長持ちするコツと、どのヘアワックスやヘアスプレーが優秀かを調べてみました。

巻き髪を長持ちさせるコツ

髪はしっかり根元まで乾かす

根本が完全に乾く前に巻きはじめると、根元の湿気で毛先の動きもうまく決まりません。いつものブローにプラス3分で完全に乾かしましょう。またしっかりブローしてから髪を巻くと、艶が出て髪全体が美しく見えるとのこと。

スタイリング剤を使う

何もつけていない髪をコテで巻いてもカールはすぐに取れてしまいます。なのでカール専用のスタイリング剤を使います。表面だけでなく内側にもしっかりとスタイリング剤を馴染ませると、カールの持ちはぐんと良くなります。またカールが長持ちする以外に髪をコテの熱から守る効果もあり、髪が傷みにくくなるので是非、取り入れてくださいね♪

髪全体をブロッキング

ブロッキングの方法は、髪全体を4~8分割にし1束づつクリップで止めます。
1束巻き終わったら次の束のクリップを外して巻きに入ります。
ブロッキングを細かく分けるほど仕上がりはキレイになるので面倒ですがやっておきたいひと手間です。

乾いた髪の根元からしっかりとヘアアイロンで巻く

コテやヘアアイロンは根元から当てます。
髪全体に熱を伝えることで、巻いたときのクセがつきやすくなります。
1回にコテに挟む量は、大体3cmくらいで。
毛束の中間で髪を挟み、クルンと一回転したら挟んだコテを少し開き、毛先の方へアイロンをずらしながら毛を巻き付けていきます。毛先まで巻き込んだら、そのまま少しクリップを緩め、コテを下に抜くようにして毛束を放します。

コテで巻く前に、つけるタイプのオイルトリートメントをつけ過ぎると髪の温度が上がるので注意してくださいね。

巻き終えたら冷ますと、モチがぐんとアップ!

巻いた直後ではなく冷えたときに髪はカールが固定されます。まんべんなく冷めるまで待ってから毛束をほぐします。時間がないときは、下から冷風をドライヤーで当てながら冷ましても。

仕上げにスプレーで固める。

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