何時でもキレイが続く!?メイクを崩さない素肌作り・とっておきコスメ♡
お仕事をされてる方はほぼ毎日メイク、お仕事中、お出かけ中、いつだって化粧崩れなんかは絶対いやですよね! そんな女性たちにとっておきの方法とコスメを教えちゃいます☆
ゴールデンウィーク辺りからじわじわと暑くなり、最近では10月目前まで暑い日もありますよね。
そんな暑い日も何時でもキレイなままでいたいですね^^
今回は化粧崩れをしにくくする方法、オススメのコスメをご紹介します♪
化粧が崩れる原因
出典:http://kireiswitch.com/
有名なのはやはり、皮脂と汗です。
ウォータープルーフのものが数多くあり、多少は汗をかいてもそこまで崩れませんが気になりますよね。
汗を拭うときもごしごしと拭うと化粧崩れにつながるので、軽く抑えて汗を拭いましょう。
出典:http://item.rakuten.co.jp/
そして暑くなくても出てくる皮脂。
肌を守るために出てくる皮脂ですが、お化粧崩れの一番の原因になります。
皮脂が出てきたらティッシュで軽く抑えましょう。
しかし、皮脂を取り過ぎると過剰な皮脂分泌が行われるので取り過ぎに注意です^^
出典:http://www.skincare-univ.com/
あとは意外な原因ですが、肌の乾燥も化粧崩れの原因です。
肌が乾燥することによって、化粧が密着せずに崩れてしまったり、皮脂が過剰に分泌することで崩れてしまいます。
冬は空気が乾燥しているので、基礎化粧品をしっとりするものに変えたりして対策をしている人が多いかもしれませんが、夏も注意が必要です!
空調や紫外線によって肌も乾燥しがちです。
夏は皮脂がすごくて、私オイリー肌なの。という方の中に、実は乾燥肌でしたという方もいます。
ニキビ肌、オイリー肌で悩んでいる方の中に、乾燥からくる肌悩みの方も少なくありません。
汗・皮脂対策
特に6月~8月は湿度が高いのでミストサウナにいるような気分になりますよね。
湿度が高いと熱がこもりやすくなり、汗が引かなくなります。
そして気温が25℃を超えるとラードのようなベタベタ・テカテカな皮脂がでてきます。
そんな状態では化粧もしづらいですね。
原始的なことですが、まず部屋を涼しくしましょう。
出典:http://www.fujiprecon.co.jp/
部屋を涼しくしてもまだ肌がほてっている場合や、すぐに皮膚温を下げたいときは、保冷剤を使いましょう。
皮膚温が高くなりやすい額や首すじを氷枕や、保冷剤等を使って冷すと汗や皮脂が引きやすくなります。
そのほかに、耳の裏や脇、足の付け根なども冷すと身体のほてりを抑えられます^^
収れん化粧水
皮脂が多い方、皮膚がほてっている方は”収れん化粧水”もオススメです。
皮脂分泌を抑制してくれたり、毛穴を引き締めてくれます。
また美容効果もあり、清涼感もあるので夏場はすごくいいです♡
ただ、その清涼感がエタノールによるものなので、敏感肌の方は肌に合わないかもしれません。
メイク
出典:http://www.maybelline.co.jp/
メイクをするときのコツは
1、下地を塗りすぎず均一に!
2、ファンデーションは厚く塗らない!
3、おしろいを使うこと!
の3点です。
パウダーファンデーションを使う方も、おしろいを使うと仕上がりやモチが違うので、使ったことない方は是非お試しあれ!
☆おすすめ下地
☆ファンデーションの塗り方
ファンデーションはパウダーファンデーションだと乾燥しやすいので、リキッドファンデーションがおすすめです^^
手の甲にリキッドファンデーションを出してなじませてから、額、頬、顎、鼻に乗せ、スポンジを使ってトントンと内側から外側へ伸ばしていきます。
目元や小鼻は丁寧に塗りましょう!
ベースの作り方わかりやすく動画で説明してくれてます^^
5分以内で見れますので、是非参考にしてください♪
乾燥対策
皮脂対策にも通じるのですが、乾燥には基礎化粧品が大事です。
素肌を潤わせてあげることで、乾燥や皮脂トラブルなどから起こり得る肌トラブルを回避できます^^
基礎化粧品
出典:http://www.skincare-univ.com/
基礎化粧品って”しっとり”や”さっぱり”等がありますよね。
こちらはテスターやトライアルを使って、タッチ感で選んでみてください。
メーカーによって様々なので一概には言えないのですが、しっとりやさっぱりの違いは保湿成分の量の差によるものが多いです。
なので効果はほぼ一緒のものが多いです♪
冬はしっとり、夏はさっぱりで使い分けるのもありですし、乾燥している部分にはしっとりを塗る方もいます。
また、日や時期によってさっぱり、しっとりを使い分けている方もいるので是非試してみてください^^