流し目が似合うクール＆セクシーショートで艶やかな色気を。

ショートで一番重要なのは「オーダーの仕方」です！

ショートカットは失敗したら「切りなおせばいい」という最終奥義が使えない、
いわば「ギャンブル」のようなヘアスタイルです。

一言で「短くしてください」といっても、前髪は？襟足は？トップの長さは？シルエットは？
全体に長さがそれほど無い分、一か所のバランス一つで全く違うイメージになってしまいます。

では、どんな風に伝えればイメージ通りにしてくれるの・・・？
うまく伝える自信が無いからショートはやっぱり怖い！

ご安心下さい！
ポイントを押さえれば、担当美容師さんと「イメージの共有」は簡単！

ヘアスタイルのオーダーに必須な物は「コレ！」

スタイル写真の切り抜きは必須！

「百聞は一見にしかず！」目で見る事ほど分かりやすい事は無いわけですね！

理想の髪型があれば、その掲載雑誌や切抜きを必ず持参することです。ヘアスタイルの専門誌でなくてもいいのです。そして照れずに見せること。

カットを始めてから「実はこんなふうに…」などと遅れて切抜きを見せられるのは、本当に残念と美容師さんの談です。

出典：http://josei-bigaku.jp/

「○○センチ切って」という具体的なオーダーはＮＧ！

まずカットでありがちなのが、「○cm切ってください」という注文の仕方。実際は、定規で長さを測りながらカットするわけではありません。イメージする長さはそれぞれの美容師さんによって若干差があり、「○cm」というオーダーは失敗を招きやすいので注意が必要です。

出典：http://beauty.hotpepper.jp/

髪質を伝えよう

１０人に同じカットを施しても、人それぞれの髪質（固さ・クセ・量など。。。）によって全く違うスタイルになってしまう物です。自分の髪で悩んでいる点や生かして欲しい点は遠慮せず伝えましょう！

一見、スタイルとは関係ないようですが、自宅でのセットで大変重要です。「髪が固くて、巻きにくい」「広がってアホ毛が多い」「左右のクセがちがう」など、思いついたこと、普段悩んでいることを伝えましょう。

出典：http://josei-bigaku.jp/

目指す雰囲気を伝える

まず、美容院に行くときには、気に入った服や靴でコーデして出かけましょう。美容師さんは全体の雰囲気から目指す髪型を理解してくれます。

出典：http://josei-bigaku.jp/

どのようになりたいかのイメージを的確に伝えることも大切です。もし、自分でどんな髪型が似合うのかわからない場合でも、かわいくしたいのか、大人っぽくしたいのかはリクエストすべきです。例えば、「ボブ」にする場合でも、イメージの伝わり方によって仕上がりが大きく変わるからです。このとき、なりたくないイメージや髪型も一緒に伝えると一層良いでしょう。もし、希望通りにならなかったとしても、大きな失敗は防げるはずです。

出典：http://beauty.hotpepper.jp/

イメージが伝わりにくいカラーオーダーの注意点！

カラーリングのオーダーをするときは、なりたい色をできるだけ具体的に伝えることが大切です。例えば、「今より少し明るめに」というような伝え方は、「少し」の解釈が異なる場合があります。

カラーオーダーするときは、なりたい色を自分と美容師が目で確認できることが大事。お店にあるカラーチャートで、希望の色を伝えましょう。

出典：http://beauty.hotpepper.jp/

パーマオーダーではここに気を付けよう！