オフの日にささっと出来ちゃう☆休日だけネイル

ネイルの種類いろいろ

一口にネイルと言っても、マニキュア、スカルプチュア、ジェルネイル。そしてジェルネイルの中にも、カルジェルやバイオジェルなど…。たくさんあり過ぎて、全く知らない人からしたらその違いはもちろん、名前すら覚えきれませんよね。

出典：http://www.fraisier.co.jp/

それぞれの特徴をおさらい。

マニキュア

元々は爪だけに限らずハンドケアの事を指す言葉である「マニキュア」。ですが、日本では爪に色を塗り、乾燥させ定着させる液体の事を「マニキュア」と呼ぶようになりました。セルフネイルでは1番多く使われ、除光液で簡単に落とせる事から職場でのネイルアートNGの方も気軽に楽しむ事が出来ます。爪を傷つける事も無いため、負担も最小限で済みます。ネイルラッカー、ネイルポリッシュ、エナメルなどとも言いますが、全て同じものを指します。

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ジェルネイル

ジェルネイルにも、カルジェル、バイオジェル、ハードジェルにソフトジェルなど色々と種類がありますが、簡単に言うと、柔らかいジェルを爪にのせ、UVライトやLEDライトで固めるネイルです。通常、3週間以上は爪から剥がれる事が無いので、美しい状態を保のも楽です。また、爪に厚みも出るので、2枚爪になりやすい人などが指先保護のために使用する事もあります。専門のリムーバーを使わずに無理矢理剥がすと、爪にかなりのダメージを負う事になりますので、必ず専門のリムーバーを使用するか、サロンでオフしてもらいましょう。また、皮膚にジェルが付いたままライトを当てると、とても熱く火傷を負う事もあるので、セルフネイルよりも専門知識と技術を持ったネイルサロンでの施術をお勧めします。

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スカルプチュアネイル

爪の長さを出したい時に使う技術です。ずっと短くしていたけれど、結婚式などで長めの爪にして、指を細長く見せたい。自爪を長めにキープしていたけれど1本だけ折れてしまい、バランスが悪くなったので1本だけ緊急で長さを出したい時、など色々な用途に使えます。ジェルネイル、ハードジェルネイル、アクリルなどの種類があり、アクリルが1番強度が強く、施術時にやや独特の臭いがします。ハードジェルは、強度もあり臭いもありませんが、外す時には全て削り落とす事が必要。ソフトジェルも臭いはありませんが強度が低くなるため、あまり長さを出す事が出来ません。

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ネイルアート

手足の爪に色を塗り、平面的、立体的、またデコレーションのパーツを使用して装飾する事をネイルアートと言います。つまり、爪にハートの形を描く事も、立体的なお花を爪の上に作る事も、ストーンやスタッズを爪にのせる事も全てネイルアートと呼ぶのです。

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平面

立体感を出さずに、爪に絵や模様を描いて行きます。実際の爪を美しく仕上げたようなフレンチネイルなどのシンプルな物から、キャラクターの絵を描いたもの、花、ドット、ハート、ボーダーなどの模様や柄を描いたりと、アイディアと色の数だけアートを作り出す事が出来ます。

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