ぶきっちょでも素足美人になりたい!シールを使えばセルフネイル風ペディキュアは作れる!
「サンダルが履きたい!」けど、「足の爪どうしよう…」と塗るのに自信が無くて俯いてるあなた。「何もしないでいようかな…」と思ってませんか?意外と見られてますよ、足元。その分素敵にしていれば、良い意味で「目にとまり」ます!
仕上げにトップコートを塗ります。完成!
「貼ってからヤスリで削ってサイズ調整するんだけど、ギザギザになっちゃう……」
その場合は、爪より少し小さめにカットしておくと良いかと。
ズバリ「細かい部分は気にしない」
「隅までキレイに出来ないし……」
大丈夫、気にすることありません。
足の爪は手の爪より距離がある分、細部がそこまで目立ちません。
少々いびつな部分があっても気になりませんし、逆に細かな細工模様をしても、残念ながら手の爪ほど目立ってはくれません……。
足のネイルは手のように間近でまじまじと見ることがないので、多少雑だったりラインが歪んでいたりしても気になりません☆
なので、
少々うまくいかなくっても手の爪ほどには目立たないという両得。
………どうです?だいぶハードル下がってきませんか。
何も全部の爪に「アート」なことしなくてもいいんです。一枚、二枚程度「きらーん!」としているのも十分小洒落て見えます。むしろ全部よりも「一ヶ所」だけの方が、際立ってくれます。
手とはちがい、親指以外は小さめなのでアートしずらいフットのネイル。
しっかりアートがしたい場合は親指にして、他の指はシンプルに仕上げましょう。
小さいスペースに無理にアートしようとすると、ごちゃごちゃになって綺麗に出来なかったり、アートが取れやすくなってしまいます。
凝ったり細かいよりはドーンと……
フットの場合は、靴を履いた時の事を考えてアートをしましょう。
大きなパーツを付けると、靴に圧迫されて指が痛くなったり、靴にひっかけて折角したアートがすぐに取れてしまうので、高さのある大きなパーツは避けたほうがいいです。
こんなのを一ヶ所だけ付けてみたり!
こういうのがやってみたかった!手描きアート風ネイルシール!
さて、シールの柄を選ぶ基準としては、「自分でがんばって描いた」風をオススメします。
あんまり「細かい」「凝ってる」柄だと、シールを貼ったのがあからさまなので……ここは!「アート」をしているのだと!見栄を張りたいところ!
……いいじゃないですか。ちょっとくらい格好付けても。実際「頑張った」んですから。
実際「手で描ける」くらいの感じが、「足元でも見える」ちょうどいい細かさだと思います。
というわけで「オーソドックス」な定番タイプをご紹介します。