去年までとは一味違うオトナ女子な帽子が欲しいっ!!
帽子が欲しい♪でも、どんな帽子が似合うのか分からなかったりしませんか?この夏は、自分に似合う、そしてちょっと大人な一味違う帽子みつけましょ♥
帽子のサイズの測り方
巻尺で頭周りを測ります。(実際に帽子をかぶるラインで測ります。)
巻尺がない場合はヒモなどで頭1周の長さに印をつけ、それを定規などで測ります。
おでこの一番出ている部分から耳の上を通り、後頭部の一番出ている部分を測るのが一般的です。
ピッタリでかぶるならジャストサイズですが、0.5cmくらいプラスしたサイズを探すと良いです。
帽子のサイズは足のサイズと同じように人それぞれです。身長が高いのに頭のサイズが小さい方もいらっしゃいますし、身長が低いのに頭のサイズが大きい人もいらっしゃいます。男女の差も特になく、人によって違います。また年代や髪の量によっても異なります。下記はあくまで目安としてご参考下さい。
成人男女で一番多いとされるサイズ 56cm~59cm(MまたはLサイズ)
※各メーカーによってサイズ感は異なりますが、市販の帽子のサイズで多いのは57.5cmのものになります。市販の帽子で入らない場合はLサイズやLLサイズを検討すると良いでしょう。
帽子のサイズが大きい場合には帽子の型にもよりますが、1cmくらいであればサイズ調整テープを入れることによって大きさを縮めることも可能です。
夏素材の帽子のお手入れの方法
大敵は、何といっても汗です。そのまま放っておくとシミになり、気がついたときにはもう手遅れ、ということも。。帽子を脱いだらすぐ、軽く拭いて汗や簡単な汚れを落とし、風を通してからしまいましょう。
●しまい方で注意するべきこと:なるべく形がくずれないように、箱にしまうか袋をかぶせておきます。その際、ブリムが平らなものはちゃんと平らな状態で、下向き加減のブリムはクラウンに薄紙を詰めるなどして浮かせた状態をキープできればベストです。箱に入れておいてブリムにくせがついてしまったときはこの程度の変形ならば蒸気をあてることで、比較的簡単に元の状態に戻すことができます。
●雨に濡れたとき:形くずれしないように、自然乾燥すれば大丈夫◎
●内側にファンデーションがついてしまった場合:汚れがひどい場合は購入したお店で交換してもらうこともできます◎普段気になるようなら市販のファンデーション落としでお手入れを・・・
自分に似合うサイズや色をみつけて、とっておきのひとつを探してみてください**
きっとステキなものがみつかりますよ♪