♪♪♪ 小さな骨董 INBANのすすめ ♪♪♪
INBAN?印判! 庶民の雑器である印判手。 手軽に買えるちょっとしたアンティークで 気軽に日常を豊かに演出しませんか?
忙しい毎日・・・;;
お茶の時間
食事の時間
大切に出来ていますか?
なかなか手が回らないのでついつい
ゆったりした時間を求めて外食がち
な〜んて人、多いですよね?
でもでも
器一つでいつもの食事がこんなに
彩り豊かに演出できちゃうんです♪
お料理の盛られたお皿、よ〜く見てみて♪
緑の野菜もイキイキ映えて
本当に美味しそう!!!
なんとも鮮やかなこのブルーの食器
日本の古いものなんです♪
手作りする時間がなくても
買ってきたお惣菜もこのお皿に盛り直せば
何とも豊かな気持ちになれそう♪
部屋にいる時間、自分をもてなす気持ちで
こんな日本の古いものを使うって素敵♡♡♡
気持ちに余裕が生まれたら
お料理する気持ちも湧いてくる♪
ね?いつものおやつだって
器一つでこ〜んなに豊かな顔に・・・
ちょっとアンティークなこの器たち
お値段はどうなのかな?
なんてちょっと気になりますよね?
実は
カフェに行くのを一回節約すればOKな
お値段で手に入るんです♪
ちょっとワクワクしませんか?
骨董の陶器というと高価なイメージがありますが
この「印判」は気軽にお小遣いで買えてしまう
小さな骨董なのです♪
印判てなんでしょう?
印判手は、明治初期から
作られ始めたようです。
読んで字のごとく、判子を押すように
型によって絵柄を写して作られた
磁器の事です。もともと印判以前、磁器
に手描きで絵付けをしていたもの(染付)
を効率化させたい日本人気質が生んだも
ののような気がします。+も一つの要因
としてそれまでは、磁器の絵付けの顔料
であった天然コバルト(希少)から、
明治時代にヨーロッパで合成コバルト
(安価)が生まれ印判は、伊万里(佐賀県)
や美濃「俗に瀬戸物」(岐阜県)、で大量
に作られるようになりました。
大量生産された庶民の器の中の器♪
明治・大正・昭和とそれぞれの時代を反映した
手法や絵柄で今も庶民を魅了中であります♪
どんな手法で作られてるの?
なるほど〜江戸時代の染付のものに比べると
これなら大量生産可能で
コスパもよいわけですね〜(by明治の人)
現在では転写が生み出すズレやカスレに
手作業の温かみを見出し
気軽に日常に使える骨董として
使われているんですね♪
子@sazayumi
普段使っている印判や手描きや貰い物の伊万里など。もっと古いのは仕舞ってある。骨董品は、特に料理を盛るのが楽しい。 http://t.co/pDNroRpjs6
2015-06-16
YUKo:@1228piecesofY
雲立涌に「瓢箪から駒」!
馬に弱いので手に取ったところ、よく見るとこうなっていた。見れば見るほど味を感じるし、深読みもしたくなる。
幕末のセンス、メッセージ性は時々秀逸、斬新、珍妙で興味深い。印判の雑器は値段が手頃なのも助かる。 http://t.co/xEGYjslM0y
2015-03-07
瀧波 ユカリ@takinamiyukari
骨董に詳しい人いないかね?
漫画みたいな絵柄に惹かれて買ったこのお皿の正体が知りたい!明治〜大正あたりと思われる印判皿です。
竹林、そして人と鯉と…釜飯?何かの物語なのかな? http://t.co/56LzI9mljP
2015-05-05