梅雨に負けるな！バクハツしないまとまった髪に♪

どうして梅雨の日は髪がバクハツするの？

どうして雨の日は髪が広がったりうねったり、バクハツするの？それは髪が傷んでいるから！髪が傷んでいる、つまりキューティクルが剥がれている部分から水分を吸収。その溜めこんだ水分が膨張し、1本1本がうねりを起こします。

だから梅雨の時期にカラーやパーマを施術すると、雨の日バクハツするんですね！
髪の傷みが原因なら、ヘアケアをして痛みを抑えよう！
でも、どんなヘアケアをすればいいのかな…？

何に気をつければいいの？

まず髪が傷む原因って！？何に気をつければいいの？意外とやってしまうことも、原因の一つになっています！

熱によるダメージ

熱のダメージとは主に、「ドライヤー」「コテ」「ストレートアイロン」などです。1箇所に3秒以上当ててしまうと、傷んでしまいます。注意しましょう！
ドライヤーの当て方にもコツがあります。髪は濡れたままではなく、タオルドライをしっかり行い半乾きになってからドライヤーをかけましょう。そして大体乾いてきたら、冷風に切り替えましょう。あまり冷風を普段使わない、という方はやってみる価値有り！サラッとしますよ♪そしてしっかりと根元まで乾かしてください。

紫外線によるダメージ

紫外線によってお肌だけじゃなく髪にも！？髪に紫外線が当たると脱色や切れ毛・枝毛パサつきの原因に。髪に日焼け止めクリームは付けれないので、帽子や日傘で予防！

オススメのヘアケア

洗い流さないトリートメント

髪が広がりやすい方は、ドライヤーをかける前に洗い流さないトリートメントがオススメ！ではどんなものがオススメでしょうか？

ドライヤー

ドライヤーも変えるだけで髪質がかわります。上記でお伝えした正しい方法で使いましょう！

髪にも使える日焼け止め