おでこ出しでもへっちゃら♡美眉の描き方
前髪を上げておでこを出すとカンタンにイメチェンできますよね♡でもちょっと待って!普段は前髪に隠れているけれど、眉毛ちゃんと描けてますか~??メイクの中で最も流行に敏感な部分が“眉毛”なんです!!2015年版・美眉の描き方を紹介します♡
1. 眉のトリミングはNG! スクリューブラシで毛流れを整えるだけ。
ここ最近、太眉ブームが続いていますが、今シーズンのポイントは「ヘルシー感」。眉頭や眉尻はくっきり整っているというより、”伸ばしっぱなし感”があるのが今の気分です。というわけで、眉毛を抜いたり、剃ったりして形を整えるのはNG。
出典:https://pbs.twimg.com/
読モのカリスマ・るうこ。
ナチュラルに整った眉。
あくまで、“伸ばしっぱなし感”。
あんまりボサボサなのはNGですよ~
ブラシで眉毛を整えたら、眉が薄い部分に描き足す
まぶたにある絶対に必要のない毛を抜く程度で十分です。まず、眉を描く前に、必ずスクリューブラシで毛流れを整えること。そうすることで、眉が薄くなっているところにだけ、ピンポイントで色をのせることができ、いかにも”描きました!”という感じになりません。
出典:http://cdn-cosme.net/ スクリューブラシが役に立つ♪
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愛用中のRMKのWアイブロウは、パウダー、ペンシル、そしてスクリューブラシまでついた優れモノ。
さらにわかりやすく!!!美眉を手に入れる方法
眉頭の描き方がわからない!
道具が揃えばなんとかなる!
■ツール選び
大事なのは、失敗の少ないツールを選ぶこと。パウダータイプの眉ペンシルがおすすめ。眉頭の描き始め部分だけに使っている人も多いかもしれないけれど、トレンド眉を目指すなら、太さが充分にあるパウダーペンシル1本で眉尻まで仕上げてしまえばよい。
自眉はあまりいじらなくてOK
今年の眉毛は、眉頭は自然なままでもOK!
目頭よりも長ければ、そのまま何もせずいましょう!
短い場合は描き足して♡
■始点を決める
どの位置から描き始めたらよいか、始点の目安を知っておこう。大まかにいうなら、目頭の延長線上。眉頭がここより内側に入ってしまっているなら、この位置から描き始めること。写真のように延長線上よりも出ているなら、それも気にせずにそこから整える。要は鼻筋のライン上に眉頭があればよい。
コツは眉下を描くこと
■眉下にラインをとるイメージをもつ
眉の上を整えるように描いていたのが従来の眉メイク。眉山を決めない今年眉は、眉毛の下のラインに沿って描いていくイメージ。
出典:http://img.elle.co.jp/
アイメイクよりは適当になりがちな眉メイク。
意外と奥が深いです。
[その1/眉頭]
始点に眉ペンシルを置いて、欠けていたり薄かったりする部分があったら、ポンポンとたたくように眉頭を太めに整える。
[その2/眉ライン]
ペンシルを寝かせ気味にして(こうすると太い線が描ける)眉下のラインからはみ出さないように合わせ、ラインに沿って眉尻までひと息でラインを引く。眉上を太くするイメージ。
眉のベストな長さとは・・・?
出典:http://img.elle.co.jp/ 小鼻と目尻をつないだ線の延長線上が眉尻のベストポジション!