目指せ赤ちゃん肌!正しいスキンケアの方法。
高い基礎化粧品や洗顔料などを使うより日々の一つ一つの工程を丁寧にするのが美肌の基本!美肌は一日にしてならず。 正しいスキンケアの方法を勉強して、目指せ赤ちゃん美肌!
たくさんの基礎化粧品があふれていますが、何がいいのかわからない。美肌になるにはどうしたらいいの?
赤ちゃん肌になりたい!そんな人へ。
まずは日々のクレンジングから!
毎日綺麗にメイクしてもメイクしたまま寝てしまったり、間違ったクレンジングの方法を続けると色素沈着や肌荒れを引き起こしてしまいます。
まずはきちんとメイクを落とすところから!
たくさんのクレンジングがたくさん出ていますが、メイクを落とすのはもちろん大切ですが、落とす力が強すぎるクレンジングはお肌にもあまりよろしくありません。
リキッド・オイル・水クレンジング・クリーム・ミルク・・・とたくさん種類がありますが、お勧めしたいのはクリームタイプ。
こってりしたクリームタイプはめんどくさいと嫌煙されがちですが、顔に必要な油分を過剰に落としてしまったり、余計な乾燥を引き起こすことが少ないのでおすすめです。
1.まずはポイントメイクを落とす
ポイントメイクリムーバーを選ぶ時のコツはオイルと水分で2層になっているタイプを選ぶこと。
使うときは必ず振ってから使うようにしてください。
①コットンにしみこませて目元にそっと乗せます
②しばらくそのままなじませてからまつ毛の先に向けて優しく滑らせます。
③アイラインなどは綿棒やコットンを二つ折りにしてその部分で優しく拭います。
基本はまつ毛の先に向けて、横にふき取るときは目頭の方向に向けてふき取ります。
ポイントメイクリムーバーはポイントメイク専用です。
そのほかの部分のクレンジングには向きません。
ポイントメイクはポイントメイクリムーバーでそのほかのところはクリームクレンジングで落としましょう。
基礎化粧品の中で一番お金をかけるべきはクレンジングクリーム!
クレンジングクリームにも洗い流すタイプとふき取るタイプがありますがどこでクレンジングすることが多いかで選ぶといいです。
お風呂でクレンジングタイプは洗い流すタイプ。お風呂の前に落とす人はふき取りタイプがおすすめです。
クレンジングの方法は
①掌にパール大より少し大きめにとります。
②掌をこすり合わせクレンジングをよく温めます。
③そのまま手の日魯で顔の上をかるーく滑らせます。(この時の力のかけ方はティッシュが一枚顔にのっているくらいの感覚で)やさしーく。
④そのまま掌で顔を覆い温めます。
⑤少し時間を置いたら
・ふき取りタイプはティッシュを顔に乗せ掌で軽く押さえてクレンジングをティッシュに吸い取らせます。(顔半面に三角に二つ折りしたティッシュ1枚の要領で)
・洗い流すタイプは手で触ってほとんど暖かさを感じないくらいのお湯を顔にパシャパシャとかける要領で。
洗顔はネットでしっかり泡立ててから
①洗顔は泡立てネットでしっかり泡立ててから行います。
泡の硬さはホイップクリームくらいしっかり泡立てます。きめ細かければきめ細かいほどいいです。
泡の量は両掌の上にタップリ泡立ててください。
②掌で泡をつぶさないよう顔の上を優しく滑らせます。
③ごしごしこするのはタブーです。基本は指の腹を使って優しく行います。小鼻のお周りだけは少しこするくらいで十分です。
④ほとんど暖かさを感じない温度のお湯を必ず掌ですくってパシャパシャと顔にかけるようにすすぎます。
シャワーを直接当てたり手でこすったりしないように。
⑤最低30回はすすぎます。しっかり顎のあたりや髪の生え際もすすいでください。
⑥タオルで拭くときもこすらないようにタオルで水分を吸い取らせる要領で優しく押さえます。
化粧水だけで終わらないで!
最近はオールインワンタイプの化粧水がたくさん出ていますが、個人的にはあまりお勧めできません。
身体にいいからと納豆にニンニクとヨーグルトとレバーを混ぜて入れて食べるような感じです(無理やりですが)
順番としては
(ふき取り化粧水)→化粧水→美容液→乳液もしくはエモリエントクリーム(ナイトクリーム)の順番でつけます。
カッコのものは飛ばしても大丈夫です。
化粧水だけで終わっていると化粧水が蒸発するときに顔の水分も一緒に無くなってしまうのでしっかり保湿することが重要です。