美しい髪の秘訣は「椿オイル」にあった♡椿オイルの使いこなし術
美容室でケアしたり、色々なトリートメントを使ってみたけど、なかなか綺麗な髪の毛にならない…なんて方いらっしゃいませんか?美しい髪の秘訣は、実は「椿オイル」にあったんです!100%オーガニックの「椿オイル」を使って、あなたも綺麗な美しい髪を手に入れませんか?
「椿オイル」をご存知ですか?
最近ヘアケアアイテムでよく耳にする「椿オイル」。
自然界で生まれた100%オーガニックの万能オイルで、ヘアケアだけでなく、スキンケアにも使える優れものです。
肌に最も馴染みやすく、乾燥から守ってくれる
肌に潤いを与える皮脂の成分で最も多く含まれているのが「オレイン酸」。その割合は約40%を占めています。多く含まれているということは、それだけ髪や肌になじみやすく、浸透度も高いという訳です。
椿油はこのオレイン酸を多分に含んでおり、同じ植物性油でアロマ・マッサージ等に使われることで有名なオリーブオイルと比較しても、オリーブオイルが約75%に対して、椿油はなんと85%以上もオレイン酸を含んでいます。つまり、椿油は、髪や肌の健康を保つことにおいて、低刺激で油分補給に最適といえるのです。
こんなにも人肌に馴染むものは「椿オイル」以外ありません!
遥か昔から、人々に愛されていた理由はここにあるんですね!!
椿オイルのすごさはこれだけじゃないんです!
いま最も気になる「乾燥」や「紫外線」からも、椿オイルは守ってくれます!
椿油も「油」の一種ですが、肌につけてもサラサラ。その秘密は、椿油の主成分オレイン酸が「不乾性油」だからです。不乾性油は、空気にさらしていても酸化せず固まりにくい性質を持っています。これに対し、空気にさらしておくと徐々に酸化して固まる油のことを「乾性油」といい、これは油絵具やニス等で利用されます。それゆえ、オレイン酸をたっぷりと含んだ椿油を髪や肌につけることは、水分の蒸発を防ぎ、保湿性を持続して、乾燥を防ぐ効果があります。
ツバキ油には紫外線のUVB(やけど状の日焼け引き起こす紫外線)を通さない特徴があり、髪を紫外線から守ることができます。
日焼け止めは髪には使えませんが、ツバキ油なら髪を紫外線のダメ―ジを軽減できます。
日常生活から髪を守ってくれて、ケアもしてくれるなんて本当に万能なオイルですよね!!
そんな椿オイルの効能を最大限活用する方法をご紹介します☆
つけすぎは禁物?!少し足りないかも…がちょうどいい!
毎日のトリートメント
髪を洗ってタオルで軽く拭き、ドライヤーで髪を乾かす前に行います。
まずは、オイルを1滴、手のひらに取り十分に温めたら、毛先を中心に塗っていく。
出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/
少し足りないかなと思ったら、もう1滴追加してもOKです。
ただし、あくまでも付けるのは毛先中心です。
塗り過ぎるとベトベトし、重たくなるので注意してください。
その後、ドライヤーで普段通りに髪を乾かしてください。
椿オイルは少量でも潤いがとても実感できると思います。特に傷んだ髪にはオススメです。ダメージのある髪にももちろん効果がありますが、枝毛などがある場合は毛先をきちんと切って枝毛をなくした状態で使う事でよりツヤ感がでるようになります。