【おしゃれ旅】瀬戸内海のアート島、直島で女子力上げて感性を磨こう!
瀬戸内海に浮かぶアートの島、直島をご存知ですか? 今ぐんぐん知名度が上がってきているアートの島なんです。 クリエイティブな仕事をしている男性や、アートに興味のあるおしゃれ男子にも人気が高い島なので、 直島に行ってきたよ!と言うと「おっ!知ってるんだ!」って思われちゃうかも!
出典:http://www.benesse-artsite.jp/
水中で点滅するLEDライトの数字見つめていると不思議な気分になってきます!
「家プロジェクト」の作品たちは、島の人たちの生活している中に息づいているので、アートに詳しい島の人も多いのです。
出典:http://y-y-y-y1212.jugem.jp/
体験型アート「南寺」。
光だけの展示、というより体験ですが・・・
なんとも不思議です!
気になりませんか?これは是非体感してみて!
出典:http://4travel.jp/
直島はこのように、ちょっとした軒先や海岸などにある、地元の人達手作りのアートも見所のひとつ。
自分だけのお気に入りを見つけてみませんか?
直島のおしゃれなカフェに行こう!
直島には、古民家をリノベーションしたおしゃれなカフェがたくさんあります!
おばあちゃんの家に遊びに来たようなノスタルジックなとこから、とても島とは思えないおしゃれなインテリアまで様々!いろんなカフェを楽しみたい!
出典:http://guesthouse-hostel.com/
直島カレーが有名な人気カフェcin.na.mon。
海の玄関口宮浦港からのアクセスもよく、島ビールなどのアルコールも豊富。
宿泊施設も併設されています。
出典:http://blog.webtravel.jp/
「家プロジェクト」近くにある中奥。
こちらも古民家を改装してのカフェ。
ハイセンスな家具と、懐かしい建具のバランスが絶妙。こちらもカレーが一押し!
出典:http://setouchikurashi.jp/ 明るくオープンな雰囲気がおしゃれなエプロンカフェ。ゆっくりとした時間を過ごしたいですね。
直島に泊まっちゃおう!!
直島の宿泊事情は、ベネッセハウス以外はホテルがなく、民宿やドミトリーがメインとなります。
個性豊かなドミトリーから、自分に合ったところを見つけちゃおう!
直島は一人旅も多いので、ドミトリーなどで宿泊者同士仲良くなることも。
プライベートを重視したい派も、個室や女性専用もあるので安心して利用できますね。
出典:http://qulumu.wix.com/
とってもキュートな女性オーナーの、女性専用宿 くるむ。
女性らしい嬉しい配慮が行き届いた宿で、朝食も人気。
ドミトリー型ですが個室もあります!
出典:http://guesthouse-hostel.com/
女性好みのインテリアのゲストハウス、バンブーヴィレッジ。
高台の自然の中に佇む隠れ家のような宿で、設備もよく女性専用のシェアルームがあります。
出典:http://footprints-note.com/
どうせならちょっと変わった体験がしたいならこちら、島小屋もおもしろそう!
広い日本家屋の中にテントを張って寝ちゃおうという宿。
テントや寝袋は貸し出しあります。
一泊伸ばして近くのアート島へ出かけよう!
直島のアートプロジェクトは、近隣にある豊島と犬島にも広がっています!
直島を拠点に、どちらも、また両方行っても日帰りできるため、一泊するなら是非足を伸ばしてみて!
それぞれの島に、アートに、それぞれのよさがあって更に満喫できちゃいます。
出典:http://allabout.co.jp/
直島から旅客船で20分ほどの豊島。
棚田の広がるこちらの島にも驚きのアートスペースが!
空母?胎内?不思議な「母型」というアートスペースです。
アートスペースで水や風の生まれて消えていく様子を感じて、自分を見つめ直す気分になりそうです。
出典:http://blog.goo.ne.jp/
カフェイルヴェント。
古民家を改造したこちらのカフェ、お店自体もアートスペースであり、アートギャラリーも併設。
豊島のアートやカフェのイメージは、洗練されていてスタイリッシュ。
出典:http://4travel.jp/
こちらは犬島の「犬島精錬所」の発電所跡。
実際に使われていた銅精錬所を再生した美術館の中は、エアコンもライトもなく、自然の風と光を利用。
実際、薄暗くちょっと怖い場所もありますが、アートに触れながら自然を感じて!
出典:http://www.vis-a-vis.co.jp/
広い庭の奥にある、思わず寄ってしまいたくなるukicafe。
畳敷きの店内は、アートホームな雰囲気で思わず長居したくなってしまいます。
島の野菜をふんだんに使ったパスタは絶品!