女の子は恋をすると綺麗になるって本当だった♡その理由とは?
もうすぐ夏♡肌を露出する機会が多くなるけど、ダイエットやお肌のお手入れ、ファッションに女の子は夏に向けて大忙し!でも、なにもしてないような人でも綺麗な方はいますよね?ズバリ、それは恋の力だったんです。女の子は恋をすることで勝手に綺麗になれるみたい!今日はなぜ恋をすると綺麗になるのか徹底解明します♡
恋をすると4つの恋愛ホルモンで綺麗になっちゃう♡
①恋愛ホルモン“PEA(フェニルエチルアミン)”
まずは恋愛ホルモンのPEA(フェニルエチルアミン)について。
PEAは恋愛ホルモンの代表的でとても重要なものです。
脳から分泌されて、ワクワクドキドキの興奮と快感を感じさせるドーパミンなどと似ている恋愛ホルモンになります。
また、このPEAは恋愛初期や片思い中などに沢山出るようになっていて、
まだ知り合って恋に落ちたばかりという女の子が少し触れただけでドキドキしたり、話をするにも緊張してしまうなどの
どうしようもないあのキュンキュンを引き起こしてしまうのがPEAなのです。
例えば、連絡が来なくて不安になったり、好きで好きで夜も眠れないなどの症状もこのPEAが沢山出ている証拠です。
さらにこのPEAには美肌効果があり、消化を促進する効果があります。
便秘が解消されるなどでダイエットにもなり、肌荒れがなくなったり肌の調子が良くなったりするのです。
そして、このPEAのすごい効果は、食欲の抑制です。
つねにドキドキしていたりキュンときたり、頭の中は彼のことでいっぱいになると、興奮して食事を摂らなくてもハイなテンションでいられるようになります。
よく、恋の病で食事も喉を通らなくなるというのは、このPEAの効果なのです。
しかし、このPEAは約2年〜3年ほどが寿命になります。
だんだんマンネリ化するのは、このPEAが減っていくことが原因のようです。
逆に3年後には夫婦のような安定した精神になるとも言われております。
②恋愛ホルモン“エストロゲン”
エストロゲンは女の子の生理周期にも関係してくる恋愛ホルモンです。
つねにエストロゲンは女の子の身体に分泌されていますが、恋をすることでさらに分泌量が増えます。
皮膚の水分量を調節しハリのあるお肌にしてくれるのもこのエストロゲンの効果です。
さらにエストロゲンにはバストアップにつながる作用があります。
エストロゲンは乳腺を増やし大きくする物質なので、恋をすると女性らしい身体になっていくのも、
このエストロゲンのおかげなのです。
恋をすると、バストアップや女性ホルモンにも関係してくるのですね。
③恋愛ホルモン“ドーパミン”
ドーパミンはヤル気をおこすエネルギッシュな恋愛ホルモン。
デートの日にとびきりのオシャレをして出かけたくなったり、彼を喜ばせるために手料理を作ったり、
疲れ知らずで動けるようになるのは、このドーパミンのおかげです。
ドーパミンは普段から興奮作用として分泌されていますが、この物質もさらに大量に身体を巡ることになり、
いつでも明るく前向きな気持で過ごせるようになるのです。
力が湧いてくるドーパミンで、彼に思いっきりアプローチしてみましょう。
ドーパミンを増やすためには、恋愛の他にも運動や、おいしいものを食べたり、
普段から思いっきり笑うことだそうです。