それはブランドの全てを物語る。ブランドの“顔”パフューム16選♡
まるでドレスを創るように、香りを創る。それはトップメゾンであることの絶対条件。その香りをひとたびまとえば、メゾンのスタイルの真髄がくっきりと見えてくるはず!【心で香りをまとう】あなたはどのブランドが好きですか?
DIOR
1947年に誕生した、ディオール初のフレグランスは“幸せを運ぶ香り”。
ナタリー・ポートマンがミューズとして、恋に落ちたハッピーなパリジェンヌを好演。
この香りのかなえる、幸福の形を体現してみては。
Miss Dior Cherie Blooming bouquet
幸せの象徴・ピオニーに、フェミニンなローズ、やさしいジャスミンが咲き誇り、ブライダルブーケを手にしたような、穏やかな幸福感に包まれます。
GIVENCHY
行儀がよいだけの香りは意味がない。
ジバンシイが転機を迎えた2003年、メゾンに満ちていた反骨精神は、薔薇の香りにも鮮やかな“ひねり”を加えて。
エレガントな中に、強く心を揺さぶる官能性が漂います。
Very Irresistible Givenchy
豊かな薔薇とフィンネルを思わせるスパイシーな香りをブレンド。
相反する魅力を持つ、小悪魔系フレグランスのパイオニア。
CHANEL
名前にココ・シャネルの誕生日、「19」を冠した特別な香りを、モダンに昇華してみては?
受け継がれるメゾンのエスプリはそのままに、現代のエッセンスを加えた新たなN°19が、シャネルの“今”を物語ります。
N°19 Poudre
軽快なグリーンノートとパウダリーなアイリスの大胆な融合に、極めて現代的なムスクのエッセンスをIN。
気品とフェミニ二ティを保ちながら常にモードの先を行く、トップメゾンとしての誇りがここに。
HERMES
メゾンを支えるアルチザンへの崇高なオマージュとして。
かの有名なフォーブル・サントノーレ24番地の屋上にひそかに存在する、庭園の空気を具現化。
“緑の職人”の英知と情熱が、みずみずしく立ち上る。
Un Jardin Sur Le Toit
素材を知り尽くした調香師の手にかかれば、雑草ですらいきいきとした生命力を感じさせる、重要なエッセンスに。
林檎、洋梨、木連を主軸にした、力強いフルーティグリーンフローラル。