2015年06月02日更新

どれがオススメ?日焼け対策を考えた夏ファッション

あなたはアームカバー?長袖?それとも日焼け止めガッツリのノースリーブ?個人的な興味を含めて賛否両論あると思います。今回はそれぞれのパターンでメリット・デメリットを確認してみましたよ。

日焼けとファッション

出典:https://pixta.jp/ 夏は暑いので薄着&露出したいけれど、同時に紫外線に晒される部分が増えるのが困った問題ですよね。かといってガッツリ衣をまとっても暑苦しいし見た目もダサいし。

様々なケア方法

出典:http://news.ameba.jp/ 紫外線対策を考えたファッションは多々ありますが何故良いのか、或いは何故悪いのかをきちんと把握してコーディネートしましょう。

アームカバー派

取り外し自由

出典:http://sumizumi.jp/ まずはアームカバーから。長いものでは二の腕までをしっかり覆ってくれます。腕の部分のみなので、室内で取り外すことができるのもメリットです。おしゃれ着に合わないアームカバーでも、会場に着いたら取り外せば問題なし!

コーディネートを考えるなら無地

出典:http://www.amazon.co.jp/ デメリットと言えるのが服との兼ね合いです。服の数だけアームカバーを持っている人は少ないのではないでしょうか。多くの人は1種類あるいは2から4種類程度のアームカバーを使いまわしているかと思います。それゆえ、アームカバーにはより多くの服に適したデザインであることが求められるわけです。

出典:http://item.rakuten.co.jp/ 模様や柄があるよりは無地であることが求められます。そして色も白黒など、合わせやすい色にしましょう。白黒でなくても、購入前に自分の夏服を確認し、例えばピンク系が多いのであればアームカバーもピンクに揃えるなどすると華やかです。

隙間は日焼け止めなど他手段の併用を

出典:http://sp.ecollabo-jp.com/ もう一つ気になるのが服の袖とアームカバーの境目です。袖がある程度長く、アームカバーを覆えるなら問題ありませんが、肩や二の腕など、アームカバーで覆えない部分もありますよね。この部分のみ日焼け止めを塗布したり、日傘に頼る人も多いようです。

長袖派

コストは特に不要?

出典:http://item.rakuten.co.jp/ 続いては長袖です。冬はもちろん、春や秋にも着用するため、持っていない可能性がない=購入する必要がない点が最大のメリットでしょう。ハイネックなどで首元を覆えますし袖が長ければ手先も保護できますね。

バリエーションも豊富

出典:http://item.rakuten.co.jp/ 種類が多いことも特徴です。こちらはポンチョ風。ポンチョそのものを暑さ対策として用いても良いですが、手の部分が独立しているので動きやすいです。

出典:http://ja.aliexpress.com/ フォーマルからカジュアルまで、どんな場所にも適した長袖は存在します。ボタンやチャックによる着用は着やすいのもポイントですね。

着脱不便

出典:http://www.fukunavi.or.jp/ 長袖のデメリットは容易に着脱ができないことでしょう。上着として着用しているならまだしも、室内などで暑くなったら袖をまくるしか対策が取れません。汗が張り付いて時間がかかることもありますよね。

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