ドレスだけじゃない!パーティにピッタリの華やかシニヨンアレンジ♡
6月と言えば、ジューンブライド! 結婚式の招待や、二次会のお呼ばれも増えるこの季節。 でも、この時期は梅雨で、髪がきれいにまとまらない! そんなとき、きれいに、でもかわいくまとまる、シニヨンヘアに挑戦しませんか?
結婚式や二次会に参加するとき。気になるのは「場にそぐわない格好をしていないか」だけではないはず。
「私、ちゃんとかわいいかな?」「崩れやすい格好じゃないかな?」
雨で、足場が悪くなりがちなこの季節。髪だって後れ毛が気になりやすいこの季節。
ちょっとでも心配をなくしたいから、きれいにかわいくまとめちゃいましょう♡
シニヨンヘアって?
テキストを入力シニヨン(フランス語: chignon、シニョンとも)とは、束ねた髪をサイドや後頭部でまとめたヘアスタイルのことである。簡単に言えば、ポニーテールを丸くまとめたものである。
その形状から「お団子(頭)」と呼ばれる事もある。しかし、ただ丸くまとめるだけではなく、その時代や好みの形で自在に変化しており、多くのバリエーションがある。
うなじをきれいに出す、このスタイル。
ネックレスやピアス、そして衣装もきれいに露出するため、その美しさを際立たせることができます。
普段、長い髪を下しているだけの人がきれいにあげると…それだけで周りはうっとりしてしまいそう。
パーティでは、お呼ばれ同士での出会いも期待できる、大事な日ですよね。
より「きれいで素敵な女性」となって、同性・異性の素敵な友人を捕まえちゃいましょう♡
定番のシニヨンスタイル
髪を、サイドや後頭部で一つにまとめてお団子にする…
これだけ聞くと思い浮かぶのは、定番のお上品スタイル。
年度末、年度初めによくみられる、「ザ就活生」というスタイル。
「お辞儀をしたときに髪型が崩れない」という機能性がいいですね。また、「上品」「清楚」という好印象を与えるための髪型、というのは言わずもがなです。
こちらは、客室乗務員の定番スタイル。
「いつでも清潔感のあるヘアスタイル」ということのようです。
こちらも定番の、バレリーナスタイル。
前髪まできれいに後ろにまとめている姿は「バレエしてるのかな」とすぐ分かるし、こちらもつい背筋を伸ばしてしまう清潔感です。
バレエでは、身体や表情を美しくみせるため、そして小顔にみせるために「シニヨン」ヘアをつくります。
ただ、「上品さ」「清潔感」「機能性」だけでなく、「体や表情を美しく見せる」「小顔に見せる」という効果もあるんですね。尚更「きれいな私を演出する」のにピッタリです!
シニヨンヘア、どうやってる作る?
基本のシニヨンの作り方を見てみましょう。髪の長さがあれば、案外簡単そうです。
①髪を後ろで一つに結ぶ
②ゴムを中心に時計回りに巻きつける
③毛先を内側部分に持っていく
④まとめた髪とお団子部分の髪を絡ませるように、ピンで固定
⑤他のゆるい部分は崩れないように、ピンで固定
どの位置でポニーテールを作るか、お団子を作るかで、全く異なる印象のシニヨン。
また、前髪のアレンジでもだいぶ変わります。