秋だけじゃない!かわいくて涼しさ感じる夏のチェック柄ネイル!
もうすぐ夏の季節!チェック柄は秋や冬のイメージですが、今回はかわいくて涼しさを感じさせてくれる夏にぴったりのチェック柄ネイルを紹介します!
そして使用するジェル筆ですが、これまではサゲサゲ↓こういう筆を使ってました。
画像はエースジェルのショートスクエア筆です。
出典:http://ameblo.jp/ チェックを絵描く用の筆です。
初心者の方や刷毛圧のコントロールが苦手だと言う方は、こちらの筆が使いやすいかも。
ただ、使用する筆の幅=ギンガムチェックのラインの幅となるので、
指によってはこの筆じゃラインが太すぎる…
なんて時は、また別の筆を用意しなければなりません。なのでワタシは現在…
この画像のように、つぶしてないラウンド筆を使用しています。
出典:http://ameblo.jp/ より細い筆です。
それでは手順にいきます。
ラウンドアート筆に少量のカラージェルを取り、ラインを引きます。
ギンガムチェックの交差部分が少し濃く見える、柄の濃淡を考えてかなり薄塗りにします。
気を付けることは「真っ直ぐ」と「均一な濃さ・太さ」です。
出典:http://ameblo.jp/ 慎重に描くことが大切ですね。
描き始めは自分が描きたいと思うラインの幅より少し細目のラインをアバウトに引いておっけぇ~い。
置いたカラージェルを引き延ばすイメージで、ラウンドアート筆に少々チカラを加えて
圧を掛けて希望の太さまで広げるイメージです。
出典:http://ameblo.jp/ 始めは細くですね。
ラウンドアート筆の状態ですが、カラージェルを多く取り過ぎると色が濃くなり過ぎますし
逆にジェルを含まないカスカスの状態だと、先に置いたジェルを筆が吸い取ってしまうのでパレットなどを利用して、しっとり湿るくらいの量のカラージェルを含ませておくと良いです。
すべてのラインが真っ直ぐで平行に描けていると、仕上がりのクオリティが良く見えます。
全体のバランスを見ながら必要に応じてバックワイプを行ってラインを修正します。
今回は、全ての赤・白のラインが同じ幅を目指しました。
ですが、赤ジェルのラインの太さと、ベースのホワイトの幅が違っていても、それはそれで可愛い仕上がりになると思います。ここで初めて硬化させます。
出典:http://ameblo.jp/ 均等ですね。
次に交差するラインを描いていきます。
どこから描き始めてもいいですが、真ん中のラインを先に引いたほうが交差の角度を
バチッと決められるのでおススメです。
(ワタシの場合、端っこのラインから描いていくとラインの交差の角度が歪みやすいので)
出典:http://ameblo.jp/ 真ん中からがやりやすいようですね。
アバウトの置いたカラージェルを、圧を掛けたラウンドアート筆で塗り広げていきます。
先に引いて硬化してあるラインと同じ幅になるように注意します。
薄塗りでラインを引いているので、ラインが交差する部分が重ね塗られ色が少し濃くなります。
出典:http://ameblo.jp/ ラインが同じ太さです。
次から描き足すラインによって、◆ひし形が出来上がっていくので、なるべく綺麗なカタチのひし形を目指すと、仕上がりのバランスが良くなります。
出典:http://ameblo.jp/ ひし形がポイントですね。
全部のラインが引き終わってここで2度目の硬化をして、ようやく完成~!!
あっ!もし◆ひし形部分の発色が良くない場合は、更に上から薄く色を塗り重ねてもOK
出典:http://ameblo.jp/ すべてのラインがひけました。
トップジェルを塗って完成です
出典:http://ameblo.jp/ ジェルを塗ることで更に綺麗になってますね!