なんとなく使ってた?仕上げのパウダーにこんな役割があった!
パウダーって使っても使わなくてもあまり変わらないと思ってませんでしたか? いえいえ、パウダーを使えば、陶器のようなキレイな肌が作れるんです! そんなパウダーをご紹介します!
出典:http://www.onlyminerals.jp/ 使わないと損ですよ。
■フェイスパウダーの使い方
普段使ってない人はどうやって使って良いかわからないですよね。
それでは、フェイスパウダーの使い方を教えます!
・一度にたくさん付けず、顔の凹凸に沿ってパフを滑らせること
・全体につけ終わったらブラシで余分な粉を落とす
・下地→フェイスパウダー→ファンデーション→フェイスパウダー」の順で重ねづけする
ことで夏の化粧崩れを防ぐことができる。
出典:https://encrypted-tbn1.gstatic.com/ パフを使ってていねいに。
出典:http://www.shopch.jp/ 携帯用にはブラシ付きが便利!
■きめ細かい肌にするために気をつけて欲しい点があります。
出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/ 気をつけてほしいポイントは・・
◆ファンデーションは塗りすぎないこと
ファンデーションの量が多いと、ムラになってしまいキレイにつきません。
お化粧直しの場合も、ティッシュで軽く皮脂を取ってからフェイスパウダーを
のせるとヨレにくくなります。
◆パフ・ブラシは定期的に洗う
パフやブラシが汚れていると、ムラができきれいに仕上がりません。
肌荒れやニキビの悪化にもつながるので、最低でも週1で洗うようにしましょう。
◆ブラシ・パフは肌に合ったものを選ぶ
つける時に肌がチクチク痛い場合は、パフ・ブラシの素材が合っていないせい。
付属のものが肌に合わない場合は別で買いましょう。
無理してつけると肌を傷つけ炎症を起こしてしまいますよ。
出典:https://encrypted-tbn1.gstatic.com/ ポイントを押さえて上手に使用すればあなたも美人肌。
■正しい塗り方のご紹介
①フェイスパウダーをパフにとる
②パフをしっかりもみ込む
③顔の中心から外側に向かって軽く滑らせるようにのせる
強く塗りすぎると、肌を傷めてしまうので
優しくのせてください
④小鼻と目のまわりはパフを折ってのせる
崩れやすい場所なのでしっかりつけます
⑤フェイスラインをぼかす
顔との色が違うと浮いて見えるのできちんと塗ること
⑥何もつけていないブラシではらう
厚塗りを防ぐ為にさっと払うと自然に見えます
出典:https://encrypted-tbn2.gstatic.com/ これであなたも完璧です!
■どの商品を買えば良いのか?
フェイスパウダーを買うポイントは以下のことを気をつければ
ばっちりです!
①ルースパウダーでもプレストパウダーでもOK
この二つ、どう違うの?と疑問をもつ人も多いはず。
ルースパウダーはさらさらのパウダーで、プレストパウダーは
ルースパウダーを固めた状態のこと。
つまりどっちでも同じですね。
自分が使いやすい方を選べばOKです。
②色もあまり気にしなくてOK
パウダーは、あまりしっかり肌につくものじゃないので
そんなに神経質にならなくても大丈夫。
強いて言うなら、自分の顔の色と同じくらいか、ちょっと暗いかな?
という色を選べば大丈夫。
③ラメは入っていないものがオススメ
ラメ入りのフェイスパウダーは、よりつやつやで、透明感のあるお肌を演出してくれますが、
ナチュラルメイクには合わなかったり、汗が光ってるように見えてしまったりと、使い方が
やや難しいので、初めてのパウダーには、ラメなしのものが安心。
■では、おすすめのフェイスパウダーをご紹介!
◆AQ MW フェイスパウダー
オーガニックシルクパウダーを美容成分でコーティングし
ふんわりなめらかな質感をかなえるフェイスパウダー。
アミノ酸をコーティングしたキメ細やかな粒子の
オーガニックシルクパウダーが、肌にしっかりとフィットし
乾燥しにくい装い肌へ導きます。
肌をソフトフォーカスさせ、毛穴カバー効果の高いなめらかな肌へと
導きます。
◆チャコット フォー プロフェッショナルズ フィニッシング パウダー
皮膚の凸凹やしみやくすみなどに密着する微粒子パールを高濃度配合
することにより透明感を損なわず、光の反射でカバー力アップ。
日本人の肌に合うゴールド系パール入り→華やかさと明るく透明感のある肌へ。
光のコントラストで陰影をくっきり魅せる効果。
低層の深層パール(光による隠ぺい効果)
中層に耐久性パウダー(汗や皮脂の吸収効果)
上層にグラスパウダー(360°光を反射)
肌の色を選ばない使いやすいカラー。明るく自然な仕上がり。