アナタにぴったりなのはどれ？レングス別で見るデジタルパーマヘアカタログ

そもそもデジタルパーマとは！？

普通のパーマはロッドに髪の毛を巻き、パーマ液をつけることによって髪の毛を曲げてパーマをかけるので熱処理は行いません。

一方デジタルパーマは普通のパーマに熱処理も加えたもので、形状記憶力も備わっています。
普通のパーマは濡れているときの方がウェーブがでますが、デジタルパーマは乾燥させる(乾かす)ほどにパーマの質感が出てくるのです。

熱を加えることが原因で「普通のパーマより傷んでしまう」といわれていたデジタルパーマですが・・・

たしかに以前のデジパーの技術では加温するときに高温（120度以上）を使うことが多く、そのため仕上がりはきれいだけど日に日にパサつき、傷みを感じる方が多かったです。
しかし、美容技術も日々進歩しているので最近のデジパーは低温（60度くらい）でもかけられるようになっています。温度は以前の半分以下ですね。
これによりダメージはかなり軽減されてパサつきを感じる事もなくなってきました。

逆に熱を利用する事でパーマ液自体をよりダメージの少ない薬液を使用する事が出来ます。

普通のパーマとデジタルパーマでどちらが傷むのかはケースバイケースなので必ずしもデジパーだからいたむわけではなくなりました。

出典：http://mery.jp/

デジタルパーマのいいところ

●パーマのもちがいい
●パーマがかかりにくい人、長持ちしない人でもしっかりかかりやすい
●縮毛矯正している人でもかけることができる
●スタイリングが簡単

以上のようないいところがあるデジタルパーマ！！
普通のパーマより乾かしたあとのカールの形成力が強いので“巻き髪風”のイメージを持っている人も多いようですが・・・
2015年、デジタルパーマ（デジパー）はどれくらい進化しているのでしょうか？？
さっそくレングス別でかわいいスタイルを紹介していきますよ～☆

レングス別デジタルパーマスタイル

ショート

ミディアム