目的別☆スタイリング剤の使い方
朝の髪型が決まらないと一日中憂鬱な気分に。女性にとってヘアスタイリングはメイクと同じくらい重要!人によって髪質やヘアスタイルが違うように、ヘアスタイリングのやり方やスタイリング剤もそれぞれです。スタイリング剤を使い分けれ思い通りのヘアスタイルを手に入れよう。
1.ヘアミルク
ヘアミルクは毛先の広がりをおさえ、傷んだ髪や毛髪をしっかりケアする整髪剤。保水効果が高いため、髪の外部と内部といった髪全体をケアして、潤い感を長時間保てます。髪がベタつくこともなく、しっとりとケアをしてくれるので、毎日つけても安心。オールマイティに使えてとっても重宝なスタイリング剤です。
出典:http://www.rasysa.com/ ヘアミルクを手のひらにとり、両手にまんべんなく広げ、髪につけます。
出典:http://www.rasysa.com/ 最も効果的な方法としては、傷んだ部分やパサついている毛先の部分にしっとりと優しく包み込むように馴染ませるようにします。
出典:http://cdn-cosme.net/ ルシードエル デザイニングチューブ ヘアクリーム(モイスト)
tomotan@tomotantea
この間「髪が乾燥する時にはヘアミルクやクリームが良いですよ」と美容師さんに教えてもらった。試して一週間、確かに髪がやわらか。前まで使ってたヘアオイルは仕上げにほんの少しで良いらしい。
2014-12-28
2.ワックス
今やスタイリング剤の定番となっているのがヘアワックス、やわらかな流れや束感が表現できます。さまざまなタイプが販売されています。
ソフトワックス
ソフトタイプのワックスはショートからロング、巻き髪からストレートヘアまで幅広いスタイルに対応できるので、ひとつ持っておけば重宝します。
出典:http://cdn-cosme.net/ ロレッタ メイクアップワックス 4.0
ハードワックス
より束感が欲しい時に。短い髪にも最適!しっかりした束感や動きをつけたい方におすすめなのが、ハードタイプのヘアワックス。根元からの自然な立ち上がりや、毛先によりはっきりした動きを求めたい時などに、思い通りのセット力を発揮します。
出典:http://cdn-cosme.net/ DEUXER (デューサー) デューサー ワックス ハードワックス 5
セルフスタイリング&セルフアレンジ
3.スプレー
しっかり固めてキープするタイプ以外にも、ツヤと弾力性がありカールスタイルにも使えるタイプや、 軽くナチュラルな空気感や立体感を出したいときに使うタイプもあります。ヘアスプレーは、主にヘアスタイリングが終わった後の仕上げに使用します。