オシャレなタトゥー特集 第二弾♥ “女性向け COLOR TATTOO”
前回はBLACK&GRAY TATTOOを紹介しましたが、今回紹介するのは、カラフルで可愛い!綺麗!女性らしいTATTOO♡ 最近ではオシャレのひとつとして多くの人が入れている事が多い!銭湯やプールでもワンポイントなら大丈夫な施設が増えてます。よかったら参考にしてみてください。
鳥
ツバメ
ツバメはアメリカントラディショナルではとてもメジャーなモチーフです。
ツバメはつがいで行動する鳥であることから、家族や友達への忠誠心や愛、希望などを象徴すると言われ、航海ではツバメの姿が見えたら港が近いサインであることから、航海の成功を表し、幸運の兆しともされます。
シルエットで入れることによってサイズの小さなワンポイントタトゥーにもできます。
孔雀の羽
孔雀は「三毒を食らう」と言われていて、毒蛇・毒虫を食べることから、インドでは古来より「人々を毒と害獣から護る神」として信仰してきました。
また孔雀の羽は豪華絢爛なこともあり、仏教や密教美術の中に多く取り入れられるモチーフです。
西洋では、オリエンタルの神秘的な鳥ということで愛されてきた鳥でもあります。
イーグル
その威厳に溢れる勇ましい姿が鳥の中でも人気な、鳥の王者・イーグル。イーグルは北アメリカの先住民のインディアンの間では、天国の使者と考えられていました。
また、イーグルの羽根を手にしている時は自分に正直にならなければならないとされています。そして、イーグルの羽根を誰かに贈る時、贈った者と贈られた者、両者に幸福がもたらされると信じられています。日本では、家紋や武具装飾などのモチーフとして、特に武家に好まれました。
イーグルのタトゥーデザインとしては、気高さ、権威、高潔、上昇といった意味を込めることが多いです。
ふくろう
ふくろうは古代ギリシャでは女神アテナの従者であり、「森の賢者」と呼ばれるなど知恵・英知の象徴とされてきました。また日本では、ふくろうを「不苦労」「福朗」などと書き、苦労を避け福を呼ぶ縁起の良い鳥としています。
北アメリカの先住民は、トーテムポールに翼を広げたふくろうや大きく目を開いたふくろうを彫っていましたが、これは危険察知能力の象徴であったからです。
また、エジプト文明ではふくろうが死者の世界とコンタクトを取れると信じられていたため、死からの守り神とされていました。
このような意味から、ふくろうとドクロを組み合わせたタトゥーもあります。