レベルアップ◎化粧の完成度をグッと上げる秘訣は化粧前の準備にあった！

ポイント１　道具は常に清潔に

化粧ノリが悪い、崩れやすいと感じている人で、いつまでも同じスポンジやパフ、ブラシを使っている・・・
という人はいませんか？

汚れた道具でメイクをしてもしっかり肌にのらないですし、化粧もちも悪くなってしまいます＞＜

なんと！1週間使い続けたファンデーションのスポンジには何万個の雑菌が付いているんだそうですよ！！

そんなスポンジを顔につけているなんて、恐ろしいですよね・・・

ファンデーションを使うスポンジは、毎日キレイなものを使うようにしましょう♪

ポイント２　皮脂の取りすぎ注意！

洗浄力の高い洗顔料や、あぶらとり紙の使い過ぎによってベースメイクが崩れやすくなることがあります。

皮脂はメイク崩れの原因になるのは間違いないのですが、実は皮脂を取りすぎることで肌が乾燥して、更に皮脂を分泌させてしまう事もあります。

朝の洗顔はお湯だけにしたり、洗浄力が強くない石けんに変えてみたり、あぶらとり紙の使用を減らしてみましょう！

あぶらとり紙ではなく、ティッシュでおさえて余分な皮脂をとるのも良い方法ですよ♪

ポイント３　乾燥はメイク崩れの原因に！

メイクを長持ちさせる、ノリをよくする、となると、お化粧品に注目しがちですが、素肌状態が悪いとメイクのノリが悪くなり、崩れやすくなってしまいます。
お化粧前のスキンケアを丁寧にすることを心がけましょう。

洗顔を終わった直後には顔表面の皮脂がすっかりとれてしまっていますが、反対にそれは肌内部に外部からの刺激が直接あたりやすい状態になってしまっているということでもあります。
メイクをする前にはそんな皮脂の代わりに肌を守ってくれるためのケアを施していくことが必要になります。
洗顔後のスキンケアの基本はなんといっても「保湿」です。
肌に適度な水分を吸収されることで、肌のハリを高めて刺激に負けない強さを出すことができるようになります。

出典：http://basemake-lesson.net/

ポイント４　さあ！化粧をはじめよう！

メイクをする時は部屋の明るさが大切です！
暗い部屋でメイクをすると、明るい場所に出たときにメイクに違和感があるかも・・・？

明るい部屋でメイクをすると、細部まで見え、厚塗りも防げます！
（厚塗りも化粧崩れの原因の一つです）
明るい場所でメイクをしましょう！

人工の光だけを基準にメイクをすると、いざ外出して日光に当たったとき、見え方が異なることがあります。
人工の光と自然の光は、質が違います。
部屋でメイクをうまく整えたはずなのに、外出先にある鏡を見て「何かイメージが違う」と驚いた経験はありませんか。
それは、人工の光ばかりを基準にメイクをしているからです。
外出をして、自然の光に当たったときの状況を考慮してメイクをするのが大切です。

出典：https://happylifestyle.com/